日本橋好み

2019/02/22 | 付け下げ-

No.30

「着物一枚に、帯三本」という言葉を聞かれた事も多いと思います。
一枚の着物を帯を変えて着こなす、その時に大事なのは〈着物の上品さでは無いか?〉と考えます。

淡いグレーの付下げの紋様は菱松葉。格調高い模様ながら抽象化してあるので、どの様な帯にも合わせやすいと思います。
今回は優しい色味の唐織の帯と合わせましたが、黒の分量の多い帯なら都会時なシャープさを。
先週の様な白と金の優美な模様の帯なら、華やかさを感じられるかと思います。

色々なお出かけの場に、また想い出の場にご一緒いただきたい着物です。

着物スタイリング/吉澤暁子
着物/付下げ
帯/河合美術織物 能寿八ツ藤菱文
帯締め/和小物さくら 綾竹台君が袖金糸入り
帯揚げ/和小物さくら 正倉院段紋横段暈し
バッグ/真鍮口金クラッチバッグ 金唐革帯地

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