今日のブログは冨山和彦さんが書かれた、「コロナサバイバルショック」を紹介したいと思います。この本は明日発売ですが、Kindleでいち早く入手しGWに読了しました。

内容は新型コロナウイルスによって経済的にどのようなことが想定されるかについて書かれていますが、一番勉強になったのは企業経営には原理原則があることと、今は危機時の経営スタンスを取るべきだということです。

個人的には修羅場の「べからず」集というのがとても参考になりました。人類にはこれまで何度か危機がありましたが、このような時はうまくいったケースよりも失敗したケースをよく学んでおく必要があります。