この三連休、東京には春一番が吹き、暖かい日が続きました。今朝は、今年に入ってはじめてコートを着ずに出勤しています。
立春が過ぎ、冬至から約二ヶ月が経ちました。太陽の光も、冬のものから春のものへと、少しずつ変わってきたように感じます。同じ場所、同じ時間でも、光の質が変わるだけで、気持ちまで軽くなるものです。
自宅の庭では、水仙や椿が咲きはじめました。白い水仙の静かな佇まいと、椿のはっきりとした色合い。どちらも春の訪れを、無理のないかたちで教えてくれます。

今年は、次男が中学校を、長女が小学校を卒業します。春に新しいステップへ進むというのは、日本人にとってやはり特別な季節感がありますし、後になって振り返ったときにも、きっと記憶に残る時間になるのだと思います。
花が咲くように、人もまた次の季節へ。自然の流れに背伸びせず、少しずつ前に進んでいきたいと思います。

