週明けから嫌なタイトルのブログを書きました。真意は緊急事態宣言は明けましたが、まだまだコロナは続いていく。だとしたら、その中でどのように事業継続していくかを考えていくしかないということです。

先週約半年ぶりに京都出張に行きました。室町を中心にまわりましたが、引越しや廃業などで大分訪問する会社が減ったことを実感しました。当たり前ですが、メーカーは総じて厳しい状況が続いています。

一方小売店や問屋では工夫して活動して検討しているところが散見されます。ここまで縮小した業界で、川上であるメーカーは市場規模と業績がかなり連動します。そして、一番大切なものづくりを守る為にも川下に近いところがもっと早く行動を起こさないと、取り返しのつかないことになってしまう危機感を感じました。コロナはまだ継続しますので、”じゃあどうするか?”を考えて行動しなければなりません。

まずは自分たちの行動をしっかり振り返り、業界発展に貢献できるよう頑張ります。