地元の商店街にある携帯電話屋さんが”コロナワクチン接種予約のお手伝いします。”という看板を出していました。ネットで調べると株式会社ノジマなど、様々な企業がお手伝いをしていることがわかりました。

接種の受付は自治体ごとに方法が異なり、多くがWebサイトやLINE、電話での申し込みとなっていて、特に普段パソコンやスマホを使い慣れていない方からは予約の作業自体が難しくてこなせない、という声が聞こえてきます。

困ったときはお互い様です。このような活動は、地域に根差す呉服店や着付け教室でも取り組めるサービスです。大々的にやらなくても、お客様が困っていないかを連絡してつながることは大切だと思いました。