日高ショーコさんの「日に流れて橋に行く」という漫画はご存知ですか?なんと舞台は明治末期の日本橋の呉服店です。もちろん日本橋丸上としては見逃すわけにはいきません。早速発売されている1巻から4巻まで大人買いしました。

最近の漫画のクオリティは本当に高いです。当時の呉服店の雰囲気や、従業員の着ていたものなども良くわかり、参考になる部分もたくさんあります。また、女性の働き方、生き方という部分にフォーカスが当てられている内容です。丸上の受付に置いてありますので、ご興味のある方は是非ご覧ください。