お正月はアメリカンフットボールの日本一決定戦のライスボウルに行ってきました。昨年までは社会人と学生の優勝チームによる対戦でしたが、実力差がついてきたということで、今年からライスボウルが社会人の決勝戦となりました。

パナソニックと富士通の対決でしたが、どちらのチームも練り上げられていて、一進一退の素晴らしい試合でした。このようなゲームを間近で拝見できて、情熱を持つこと、たゆまぬ努力を継続すること、最後まで諦めないことの大切さを年初に実感できました。

結果は僅差で富士通の勝利でした。大学同期が監督をしているパナソニックを応援しにいったので、すごく残念でしたが、両チームの頑張りに感動しました。