新しいペンを買いました。”パーカー インジェニュイティ”です。このペンは「パーカー5thテクノロジー」という、万年筆ともボールペンとも違う技術を使っていて、非常に滑らかで書きやすいです。

買った理由は、これから”手書き”が大切になると考えたからです。現在はネットの普及により、毎日膨大な量の情報が出ています。さらに、それを多くの人がコピペして情報量が増幅しています。その中でお客様に気を止めてもらうには、アナログさを活用するしかないと考えました。

あと、このペンは転職した友人に、同期の仲間でプレゼントをした時に知りました。その中のメンバーの1人が実際に使っていて、すごくいいという話を聞き、興味を持ちました。こういう情報は、だれから聞くかによっても印象はすごく変わりますよね。そういう信頼してもらえる人間になることも大切です。

それと、40歳になった僕の今年のテーマは”いい大人になる。”です。やっぱりちょっといい物を持ったり、ちょっといい店に行ったりできるようになりたいです。

話は変わりますが、今朝の日経新聞にアタッシュケースのメーカーのゼロハリバートンの広告が出ていて、こんなフレーズが書いてありました。

”ゼロハリバートンを選ぶ理由は、プレミアムなクルマや腕時計のそれと似ている。なくてもとりたてて困らないが、携えた時の街並みは彩度がはっきりと上がる。”

この”街並みの彩度があがる”というフレーズは着物でも使えるのではないでしょうか?

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