皆さん、今日9月3日は僕にとって特別な日なんです。4年前の9月3日に近視矯正手術のレーシックを受けました。

僕は小学校2年生のクリスマスにファミコンをもらって、あまりにも熱中した結果、小学校3年生から視力が低下し、すぐにメガネをかけ始めました。中学まではずっとメガネで、高校からコンタクトレンズにしました。アメフトをやっていたときのコンタクトは、衝撃でずれたり、砂埃で目が痛かったり大変でした。

手術を意識したのは、丸上入社前に遊びに行ったハワイで、ジェットスキーをやった時に両目のコンタクトがふっとび、非常に苦労したことがありました。その時にアメリカ人から、「おまえはなんでレーシックしないんだ?」と言われ、アメリカではかなり一般的なことになってるんだと知りました。

僕の場合は、近視度数というのがマイナス12Dという値でした。通常マイナス6Dから強度近視といわれるのですが、その倍の値です。普通の人の視力ですと1m先で焦点が合ってるとすると、僕の場合は目の前8cmのところに焦点が合っていたような、近眼でした。

最初に行った病院では、

「目、悪いですねぇー。」

「はい、悪いから来ました。」

という不毛な会話をしたのを覚えています。結局その病院では手術ができず、2軒目でどうにか手術ができました。

術後4年間経過しましたが、先日の健康診断での視力検査では、両目とも1.2とバッチリの結果です。よく見えるのもありがたいですが、コンタクトの扱いがなくなったのは楽ですね。朝晩も楽ですし、出張の時も何も持って行かないですむのは全然違います。あと、夏休みの海やプールも最高ですね!

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写真は中学のメガネ時代の僕です。のび太ではないですよ!