昨日の日経新聞の夕刊に「無人コンビニ」の記事が載っていました。東京オリンピック開催時には実現される見通しのようです。驚きですね!

コンビニのように必要な商品を、必要な時に、必要なだけ販売する小売はどんどん機械化が進んで行くでしょう。

一方で着物の販売は、ただ商品を置いていたたけでは売れない商売です。知識豊富な店員さんがいてこそ、お客様が自分が欲しい者を知る事ができる商材です。こんな時代だからこそ、人による付加価値をどのように提供できるかを真剣に考える必要があります。また、より一層人材育成が大切になっていくと感じました。

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