さて、以前ブログでも書きましたが、1月4日の仕事始めの朝に使っていたスマホが壊れました。当初は変なメッセージがたくさん出て来たのですが、いろいろいじってたら、最終的にうんともすんとも言わなくなってしまいました。。

ちなみに、僕は格安のSIMフリー携帯(BICSIM)を使っています。docomoやauと違い、町中に窓口がない中で壊れた時にどんな対応をしたのかを書いてみます。

その日のうちに有楽町のBIC CAMERAに行きました。壊れたスマホを見てもらうも、修理に出すしかないということと、修理期間が約1ヶ月かかるということでした。現代社会ではスマホ1ヶ月なしというのは、ありえないのですぐにその場で購入することに。

選んだ機種はFREETELのSAMURAI 極というもので、SIMフリー携帯では、ほぼ最高スペックのものです。画面は6インチ。凄く見やすくて便利です。その代わりサイズはちょっと大きいですが、これまで使っていた7インチのタブレットを持ち歩かなくてよくなりました。そして処理速度も速くて快適です。

今回一番驚いたのは前のスマホが壊れたのでデータ移行が大変だと思ったのですが、googleにほとんどバックアップが取ってあったので、電話帳、写真、スケジュールほとんどが、あっという間に無事復活できました。

結論からいうと、最近の機械は万一壊れたら、直すよりも買い替えればスペックは上がるし、データさえちゃんとバックアップできていれば格安SIMでも問題ない事がわかりました。でも、googleが本当にいろんな情報を管理してますね。無料とはいえ、逆にちょっと怖い感じもしてしましました。

ちなみに僕は手書き用のノートを一緒に持つ事により、今年から手帳を買わなくなりました。時代の変化により手帳屋さんも大変だと思います。一方で厄払いでいただいたお守りをスマホが壊れないようにつけてます。この部分はアナログです。

Jpeg