今年も先週末から社会人のアメリカンフットボールリーグであるXリーグが開幕しました。今年から、関東・関西を含め、実力が均衡するチーム同士が試合をするリーグ編成となり、開幕戦からかなり接戦が多かったようです。

やはりファンを増やす為には、面白い試合を多くするのが第一歩です。選手やコーチの立場を考えると、毎週強豪チームと試合をしなければいけないので大変だと思いますが、頑張ってもらいたいです。

でも、このXリーグという名前もまだまだ浸透していません。だいぶ前のことですが、先輩の結婚式で司会者が、Xリーグをどう読んでいいのかわからず、「めり〜ぐ」と紹介した事件がありました。

本来は屈強なイメージのアメフトですが、一気にの優しい印象に変わってしまいました。

アメフトを日本でメジャーなスポーツにするにはもう少し時間がかかりそうです。