先日の全国染色競技会の会場のすぐそばに、「新宿グリーンタワービル」がありました。
ここは僕が高校1年生のときに、ビル清掃のアルバイトをしていた思い出の場所です。
1991年、ちょうどバブルの最後の頃でしょうか。
時給は1,200円で、毎日2時間半働いて1日3,000円。週4回くらい働いて、月に5万円ほど稼いでいました。交通費も出てなかなか良いバイトでした。
もう30年以上前のことですが、当時の時給が今の東京の最低賃金に近いというのは驚きです。
そんな日々の中で、「お金よりも、今しかできないことに時間を使いたい」と思うようになり、自分でもできそうなアメフト部に入りました。
まさかその後、社会人になってもアメフトを続けるとは、あの頃は想像もしていませんでした。
気づけば、長男はあの頃の僕よりも年上になりました。
お金の大切さを学びつつ、“今しかできないこと”に打ち込む時間の尊さも感じてもらえたらと思います。

