僕が人生ではじめて飛行機に乗ったのは、小学校3年生の夏休みの家族旅行でした。行き先は大阪。行きは伊丹空港まで飛行機で、帰りは新幹線。どちらも初めての体験で、飛行機の“空を飛ぶ”感覚があっという間に終わってしまったことを今でもよく覚えています。

そして昨日、40年以上ぶりに伊丹空港を利用しました。行き先は新千歳。子どもの頃に見た景色を思い出すことはできませんでしたが、なんとも言えない感慨がありました。

人生で“はじめて”経験することは、何歳になっても特別です。
ただ、最近の僕は移動の多さから、旅そのものが“作業”になりがちです。だからこそ、どんな移動にも興味を持ち、何かを感じ取る心を忘れずにいたいと思いました。
同じ空の下でも、感じ方ひとつで景色は変わります。