昨日は幹部向けAI研修の2日目でした。前回からわずか1週間しか経っていませんが、皆さんがそれぞれの業務でAIをしっかり活用してくれていることが伝わってきました。丸上の幹部は一見すると頑固に見えるかもしれませんが、新しいものを積極的に取り入れる素養があると改めて感じました。
昨日はマニュアル作成のワークをしてみました。幹部だけの参加だったため、若手社員がどこでつまずくのかが見えづらいという課題も感じました。そこで、これからAIを介しながら、若手社員のためのマニュアルを幹部と若手が一緒に整備していくというアイデアが生まれました。こうすることでお互いの違いを正しく把握できると思います。
AIの機能でまだまだ不得手な部分もありますが、短期間で大きく進化していくでしょう。そしてAIはあくまで道具です。AIを活用すれば、人の能力を10倍にできる時代が近づいています。つまり、使う人が“人間として10の魅力”を持っていれば100の力を発揮できますが、魅力が1しかなければ10の力にしかなりません。
AIが進化すればするほど、人間自身の魅力や基礎能力の差が大きくなる──。今回の研修を通じて、逆説的ですが「アイデアを具現化する指示を出せる人間であること」の大切さを強く学びました。

