週末、小学6年生の娘の自由研究のお手伝いで、池袋のサンシャイン水族館を訪れました。テーマは「サンゴの保護」。事前にお願いしていたこともあり、副館長の方から「サンシャイン水族館サンゴプロジェクト」について丁寧にお話を伺うことができました。

現在、地球温暖化や海洋汚染などの影響により、日本近海のサンゴ礁は危機的な状況にあります。とくに沖縄などでは“白化”と呼ばれる現象が進み、サンゴが大量に死んでしまっているとのことです。

副館長のお話で特に印象に残ったのは、
「実際に自然の中でサンゴを増やすことは、海流や水温、さまざまな生態系のバランスなど、大きな流れの中にあり、決して簡単なことではない」
という言葉でした。

それでも、「サンゴが今、危機的な状況にある」ということを多くの人に知ってもらうことこそが、保護活動のスタートだと強く語られていました。

サンシャイン水族館ではサンゴのことを知ってもらい、海に行かなくても日常の中でできることを促す取り組みを進めています。

  • 街の清掃活動に参加する
  • 環境に配慮した商品を選ぶ
  • 調理をするときは食べきれる量にする
  • マイボトル・エコバッグを利用する

などです。これらはすべて、“誰にでもできること”です。

これは僕たちが日々取り組んでいるマーケティングとも通じます。
まずは認知されること。そこから興味が生まれ、共感が生まれ、行動が変わっていく。娘の自由研究を通して、あらためて「知ってもらうことの価値」と「小さな行動が未来を変える力になる」ことを実感しました。

ぜひ、サンシャイン水族館の取り組みもご覧になってみてください。
https://sunshinecity.jp/file/aquarium/coral_project/