昨日のブログに続き、先日の企業訪問で感じたことを書きます。今回改めて感じたのは、社風の重要性でした。今回4社を訪問いたしましたが、それぞれの会社に足を踏み入れた瞬間、その社風が肌で感じられるのが印象的でした。元気で勢いのある企業は、社内が明るく、そして楽しい雰囲気に包まれており、働く人々の活気が感じられました。このようなポジティブな社風は、社長や幹部社員が先頭に立って作り出しているものだと強く感じました。
社風は自然に生まれるものではなく、リーダーが意識的に育て上げるものです。社長や幹部が前向きで活力ある姿勢を示し、社員にその思いを伝えることで、やがて企業全体が一丸となって明るく前向きな空気が生まれます。それが社員のモチベーションにもつながり、さらに会社全体の活力を高める原動力となるのです。
この経験を通して、改めて丸上の社風をより良いものにしていこうという思いました。お客様や社員にとって、より心地よく、活気ある場を提供できるよう、日々努力していきたいと思います。