
『俺たちの箱根駅伝』を読みました。池井戸潤さんの、スポーツと人間ドラマが巧みに織り交ぜられた感動的な小説です。上下巻でかなりのボリュームですが、文章のテンポが良くてあっという間に読み終わりました。上巻は箱根駅伝が始まるまで。下巻は箱根駅伝のレースが中心と文章量のバランスも流石です。
この本を読んで感じたことは、人生思い通りばかりの人なんか本当に一握りです。だから、敗者になっても諦めずに目標に向かって努力する姿勢は、読者に感動を与え、勇気を奮い立たせます。
しかし文章だけで、これだけの表現ができる作家さんはすごいですね。学生時代を思い出し、今日を頑張るエネルギーをもらいました。


