安藤 聖笙さんの書かれた、「教養としての武士道」出版記念イベントに羽田エアポートガーデンに行ってきました。

羽田エアポートガーデンは羽田空港国際線ターミナルのそばにできた施設で、インバウンド向けの日本らしいお店がたくさん並んでいました。イベントが開催された、やぐらステージが常設ということに驚きました。

「教養としての武士道」の著者である安藤 聖笙さんは剣舞を43年間続けられていて、剣詩舞コンクール優勝7回の実力です。目の前で演じていただいた剣舞は、迫力満点でしたが、その所作に美しさも感じました。

また、「教養としての武士道」は自由国民社の日本文化の教養シリーズ4冊目になります。武士道というと新渡戸稲造のイメージが強いですが、この本にはたくさんの偉人の武士道に対する解釈が紹介されています。そしてその考えは現代で活用でき、大変勉強になります。

個人的には西郷隆盛の章が腹落ちしました。
「自らの仕事の成果について、人を評価の基準にするのではなく、天を評価の基準として、常に自らの誠意が天に向かって足りているかどうかまでを問いかけよ。」

やっぱりどこかの時点で、世のため人のために働く人間になる必要があるのだと思いました。

いま世界中の方が日本の文化に注目しています。日本人として自国の歴史や文化、考え方を知ることは、これからの人生を豊かにするためには必須です。