小千谷のくるまや工房(高三織物)の角帯を書いました。

実は、これで一本の角帯です。締めると紺と水色、黒とグレーで貝の口で結ぶことになるので、ツートンカラーで結び目ができます。

高三さんご自身が、こういった角帯が欲しいということで考案したそうです。

5月6日(日)からの”秋の呉選会”で締めてみようと思っています。