今月は浅草の台東館で開催される”秋の呉選会”の勧誘などで、お客様への訪問をさせていただいています。そんな中で感じたのは、企業が継続するためには”イズムの継承”が大切だという事です。

”誠心誠意”を合言葉として、派手ではないけれどお客様に役立つ仕事をコツコツ継続し続ける。いつも真面目にお客様との約束を守り責任を果たす。これが日本橋丸上のイズムです。

創業者上達次郎によりこのイズムは創られましたが、このイズムを継承するのは、人であり社風だと思います。僕は後継者としては、このイズムをしっかり守り、繋いでいく仕組みや方法を実践していきたいと思います。