先月の事ですが、ソニーのノイズキャンセリングヘッドホン買いました。モデルはMDR-1000Xという、フラッグシップです。これまで、約6年間BOSEのモノしか使って来なかったので、久々の国内メーカー産です。音質も静寂性も最高です!

今回の一番の違いは、Bluetoothを使った無線という事です。やっとケーブルから解放されました。これまで、イヤホン系はほとんどケーブルの断線で買い換えてきましたので、線がないということは、壊れないという事でしょうか?(次はバッテリーの劣化による買い替えかな?)

BOSEでも同じような商品がありますが、こちらを選んだのは次の理由からです。

①ノイズキャンセルのモードが多く、外の音を取り込みながら音楽を聞く事ができるので、歩行時など安心。また、右のヘッドホンを手で押さえると、音楽が消えてすぐに外の音を聞くことができる。

(BOSEのは、ノイズキャンセルが1つしかなく、その機能が強力なので歩行時などは怖くて使えません。)

②リモコン機能が充実していて、右のヘッドホンをスマホの画面のようになぞることで、直感的に操作できる。

ちなみに音質は聴き比べましたが、甲乙つけがたいレベルでした。

ただ、このヘッドホンの難点に気付きました。それは暑いということです!5月以降は、空調の利いた環境以外の使用は困難だと思います。

当然の事ながらイヤホンと比較してもかさばるので、飛行機とか新幹線の出張用にしたいとおもいます。

ちなみに僕がここまでイヤホン系にこだわるのは、移動の時間を大切にしたいからです。心地良い空間で思考すると、どんどん新しいアイデアが生まれます。