さて、昨日は同世代経営者勉強会で発表させていただきましたが、もちろん着物を着て参加させていただきました。
この着物は約10年前に僕が人生で初めて作った着物で、西陣の利休というお召です。最初に仕立てたときは着丈が短く、着辛かったのですが一度洗い張りをしてマイサイズに仕立直しました。
僕の場合はアメフトをやっていたせいか、首が太かったり、肩が張っていたりでマイサイズを探すのに苦労しました。ご存知の通り、男性は対丈で着るので仕立が合うか合わないかは、着心地に大きな影響が出ます。
一般の方が最初に作った着物がマイサイズにできるような採寸のできる呉服屋さんはお客様の為になりますし、お店の信頼にもつながりますね。