今日はIBM時代の同期で、現在はMicrosoftで勤務されている望月さんが新入社員を連れて中小企業におけるシステム活用の視察に来ました。

昨年導入した商品管理システムや、先日サービスを開始した商品情報提供サービス。社内での情報共有の仕組みなどを紹介しました。感想としては「思ったより手作業が少なくて進んでるね。」という評価でした。

僕の考えでは、呉服業界ではシステムは中心ではなく、あくまで人と商品が主役であると考えています。そしてそれを助けてくれるのがシステムではないでしょうか?また、あまりそういうのに得意じゃない人が、抵抗なく便利に使ってもらえるような環境を作るのが大切だと思ってます。

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