先月開催した「第二回 希少夏つむぎ展」では、ディスプレイ方法もご好評いただきました。今回の売場作りは荒川さんが中心となり、工夫を凝らした展示が実現しました。特に、ピクチャーレールと木製ディスプレイバーを組み合わせることで、生地を立体的に、魅力的にご覧いただくことができました。

このピクチャーレールは、5年前に別館を改装した際に設置したものですが、なかなか活用する機会がありませんでした。今回の売場作りを通じて、その可能性を改めて実感しました。ディスプレイの工夫次第で、商品がより魅力的に映ることを再認識できたのは大きな収穫です。

今後も新しいアイデアを出しながら、より魅力的な売場作りに取り組んでいきたいと思います。