この長い行列は、2023年4月にオープンした「えーちゃん食堂」のものです。写真は今朝の6時40分頃に撮影しました。このお店は、僕の家のそばで朝ラーメンを提供している少し変わったスタイルのラーメン屋さんです。
一般的にラーメン店といえば、昼から夜にかけて繁華街で営業しているイメージがあります。しかし、えーちゃん食堂は山手通り沿いに位置しているとはいえ、住宅街の中にあり、営業時間も朝6時ごろからスープが売り切れる昼の早い時間まで。そんな独自のスタイルが着実に支持を集め、開店以来、毎朝行列が絶えないほどの人気を誇っています。
メニューは「ラーメン」「かけラーメン」「メンマラーメン」「チャーシュー麺」と、シンプルかつ王道。その中でも特筆すべきは、しっかりとした出汁の味わい。本当に美味しくて、食べるたびに感動を覚えます。この味を求め、多くの人が足を運んでいるのでしょう。今朝もざっと40人ほどが列を成していました。
ただ、僕は行列が苦手なので、タイミングがよっぽど良くない限り、もうこのラーメンを楽しむことは難しそうです。それでも、このお店の成功を目の当たりにすると、「常識を少しずらす」という大切さを改めて感じます。
何も全てを変える必要はありませんが、少しだけ視点を変えることで、誰も気づかなかったニーズに応えることができます。そして、肝心なのは、その商品やサービスが本物であること。それこそが、この時代で生き残るための必須条件だと実感しました。
えーちゃん食堂が見つけたブルーオーシャンのように、私たちも自分たちのビジネスにおいて「少しのずらし」を意識しながら、新しい価値を創造していきたいと思います。

