続いての社員紹介は、2014年入社の和地 奏多(わち かなた)君です。いい名前でしょ?今年から都内のお客様を担当させていただいています。

和地君は、学生時代陸上の砲丸投げで、日本を代表する選手でした。採用面接の時に、

「砲丸は約7kgなので、だいたい消化器くらいの重さです。それを16m投げます。」とか「毎日30トンの負荷をかけるトレーニングをしています。」とか何の面接か分からない事を教えてくれました。とにかく桁外れのパワーの持ち主です。もちろんこれは現役時代の話で、入社してからだいぶスリムになりました。

新入社員歓迎会の時は「長谷川」と書かれたリンゴを片手で握りつぶす特技を見せてくれました。

このパワーを呉服業界でどう活かすかはこれから考えますが、そのパワーとは逆に性格はすごく穏やかで、混んでいる電車ではすぐにお婆さんに席を譲るいい奴です。

まさに「気は優しくて、力持ち」ですね。ただ、ちょっと真面目すぎて明るさが欠けます。お気付きになった方は、”笑顔!笑顔!”と教えてやってください。早く営業に慣れて、お客様との信頼関係を築いてもらいたいです。

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