新しいアイデアを出すのに僕が大切にしているのは、異業種の動きを良く知ることです。異業種といっても難しいことではなく、高校や大学の友達だったり、セミナーの仲間からいろんな情報を聞きます。一緒に飲みにいくことが多いですが、違う会社の中に入れてもらうというのも五感で雰囲気を感じることができます。

アイデアはすでにあるものの組み合わせという言葉があるように、経営者自らが様々な体験をして感じることが大切です。それを怠ると毎年変化しないつまらない企業になってしまいます。