昨日は有志で開催している和文化研究会で、山本哲志先生のお話を拝聴しました。テーマは「和文化は述語性」でした。僕がどこまで理解できたかはわかりませんが、日本の特長は、白か黒かといった二元論ではなく、矛盾したことを受け入れられる文化があることで、それを可能にしているのは、毎日使っている日本語だということでした。

少し理解が大変な部分もありましたが、とても勉強になりました。日本人として、もっと和文化の教養を高めいきたいと思います。