昨日は後継者アカデミーの合同講義に出席しました。久しぶりに二条先生のお話を伺い、ノートもたくさん取りながら学びの多い時間になりました。
先生のお話で印象に残ったのは、「学びを止めると錆びていく」という言葉です。外に出て、いろいろな世界に触れ、自分なりに考えることの大切さを改めて感じました。最近はYouTubeなどでノウハウ系の情報が簡単に手に入りますが、アカデミーで学べるのはテクニックではなく、本質的なことです。
昨日は二条先生の25周年ということで、これまでの25年を振り返り、これからの25年について考えるディスカッションもありました。AIの進化で変化のスピードはさらに上がっていきますが、人とのつながりや文化的な価値はむしろ高まっていくのではないかと感じます。25年後は丸上の100周年です。どのような時代になっているのか、思いを巡らせる良い機会になりました。
今回はグループディスカッションの時間がいつもより多く、業種や地域、年齢の違う多くの後継者の方々と話すことができました。世の中には本当に自分の知らない仕事がたくさんあります。おそらく皆さんも、日本橋に呉服問屋なんてあるんだと感じているのだと思います。
立場や環境は違っていても、後継者という共通点があるので、話すと気持ちが落ち着きますし、聞くことで新しい気づきを得られます。
僕がアカデミーに通い始めたのは2019年で、ちょうど2年コースを受講しているときにコロナ禍になりました。昨日の講義を聞きながら、もしあのときアカデミーで学んでいなかったら今頃どうなっていただろうと振り返りました。
実際、アカデミーで学んでいたからこそ、あの時期に会社を変革する判断ができたと感じています。その後も社内で研修の機会を増やし、少しずつ「学ぶ文化」が会社に根付いてきました。
これからも向学心を持って、素直な気持ちで学び続けていきたいと思います。

