6月に開催される第4回水無月合同祭
今年の目玉は、置賜紬が国の伝統的工芸品に指定されてから50周年を迎えることを記念した特別企画で、10件の機屋さんが山形から会場にお越しになります。

そんな節目に合わせて、僕自身も「佐しめ」さんに特注して幅広に織ってもらったなつきぬが、ちょうど仕立て上がりました。
サラッとした着心地と、シワになりにくいのが大きな特徴です。
今年の水無月合同祭では、こちらを着て会場に立ちたいと思っています。

シンプルな夏単衣用のお召しなので、お茶のお稽古にもぴったりで使い勝手が良さそうです。
会場でご覧いただけましたら幸いです。