2月10日に、農林水産省の講堂で開催される和文化シンポジウムに登壇することになりました。

このシンポジウムは、和文化・産業連携振興協議会が中心となり、農林水産省生産局の協力のもと開催されます。畳(イ草)、花、茶、蚕糸といった分野が初めて横断的に連携し、和文化と産業のこれからを考えていく取り組みです。

今年のテーマは「畳・花・茶・着物 四業界の未来への取組」。
各団体からスピーカーが登壇し、それぞれの立場から現状と今後について話します。

僕はその中で、業界発展のための人財採用と教育についてお話しします。この依頼を受けて改めて振り返ってみると、丸上はコロナ以降14名の採用を行っていますが、現時点で離職者はゼロです。
求職者とのギャップをできるだけ減らすこと、入社後に成長を実感できる機会を用意することなど、地味ではありますが、仕組みづくりを積み重ねてきました。

話す時間は15分と限られていますが、着物業界でも人が集まり、育ち、定着していくために何ができるのか、その一例としてお伝えできればと思っています。

トークセッションでは、小堀 宗実氏(遠州茶道宗家 十三世家元)にコーディネーターを務めていただきます。このような場でお話しできる機会をいただけたことに、感謝しています。

なお、本シンポジウムは参加無料です。
詳細の確認や参加申込みは、農林水産省のサイトから行えます。
和装業界の方にも、ぜひご参加いただけたら嬉しいです。
https://www.maff.go.jp/j/seisan/tokusan/sannshi.html

(トップの写真は昨年のものです。)