日本橋丸上では、社内での情報共有とともに、着物づくりの空気をしっかりと伝えるために、動画の活用を進めていきます。
実際に撮影してみると、想像以上に大切だと感じたのが「音」でした。声が聞き取りづらかったり、現場の雰囲気がうまく伝わらなかったりすると、せっかくの動画も魅力が半減してしまいます。
そこでDJI Mic Miniを導入しました。この製品は、同社カメラとワイヤレスで簡単に接続できるので、撮りたいときにすぐ撮影を始められる手軽さが魅力です。
とてもコンパクトで、シャツにマグネットやクリップで簡単に取り付け可能。付けているのを忘れるくらい軽いので、現場での作業や撮影の邪魔になりません。
撮影機器を選ぶときに大切なのは、誰でも簡単に使えて、不具合が起こりにくいことだと考えています。社員がそれぞれの現場で迷わず使えることが、動画活用を定着させるための一番のポイントです。
実際に使ってみると、声をクリアにしっかり拾ってくれます。製造現場にある機織りや染めの音なども、このマイクを適切な場所に置くことで録音できそうです。
文章や写真では伝えきれない“ものづくりの空気”を、音によって補っていきたいと思います。これから、まずは身近な場面から動画活用を始め、少しずつ社内外に丸上の空気を届けていきます。

