今日は7月7日、七夕です。七夕は織姫と彦星が年に一度だけ天の川を渡って会える日とされるロマンチックな行事ですが、もともとは中国から伝わった「乞巧奠(きっこうでん)」という風習が起源だといわれています。

機織りや裁縫などの上達を願って星に祈る行事だったことから、織姫は「織部の司(おりべのつかさ)」とも呼ばれ、まさに織物の神様のような存在です。僕たち和装業界にとっては、とても縁の深い日だと改めて感じます。

そして、今日は「浴衣の日」でもあります。先日このブログでも紹介しましたが、東京織物卸商業組合の取組として、地元の小学校で浴衣着付け体験を実施しました。その時に参加した児童に加え、全学年の皆さんに短冊を書いてもらい、7月4日にコレド室町テラスの広場に、僕たちも浴衣姿で短冊飾りをしてきました。

当日は校長先生もご見学にいっらしゃり、丸上からは、4月に入社した新入社員を含めて6名で参加しました。たくさんの願いが風に揺れて、とても幻想的な風景になりました。

飾りつけのあとは、福徳神社にて昨年の短冊の法要を行い、今年の商売繁盛も祈念してまいりました。子どもたちにとっても、僕たち大人にとっても、思い出深い七夕まつりになれば嬉しいです。

なお、このイベントの運営にあたっては、「七夕ゆかたまつり実行委員」の皆様が、浴衣の準備をはじめ、各所との調整や広報面に至るまで、献身的に力を尽くしてくださいました。おかげさまで多くの方々に楽しんでいただける素晴らしい催しとなりました。この場をお借りして、心より御礼申し上げます。ありがとうございました。

今回の浴衣特別授業と短冊を飾っているところが、東京ベイネットワークで紹介されています。(2:40分頃からの放送となります。)