いよいよ本日14時より、水無月合同祭がスタートしました!
皆様のご協力のおかげで、無事に時間通りのスタートを切ることができました。心より感謝申し上げます。
今年の目玉は、置賜紬が国の伝統的工芸品に指定されてから50周年を迎えることを記念した特別企画です。これを機に、山形から10件の機屋さんが会場にお越しくださり、それぞれの魅力を存分に発信してくださっています。節目の年にこのような形でご一緒できることを、大変光栄に思います。

そんなご縁もあり、今日の僕の装いは、五百機織さんの「なつきぬ」に、同じく五百機織さんの獅噛紋の帯を合わせてみました。涼やかで上質な着心地、そして歴史ある意匠が、合同祭の初日を華やかに彩ってくれています。
また、昨日は前夜祭として、ウライ様・和光様・置賜の皆様、総勢約30名で懇親会を開催しました。お互いの顔が見える場で、熱い思いや今後の展望を共有できたことは、これからの4日間の原動力になるはずです。
いよいよ始まった水無月合同祭。丸上らしいチームワークで、最後まで全力で走り抜けます。皆様のご来場、心よりお待ちしております!