社員紹介01|株式会社丸上

日比野 星希

商品部 バイヤー職
販売部 営業職
2015年入社

Q. 入社動機を教えてください

私は洋服が好きなので、アパレル関係の企業を中心に就職活動していました。その中で、丸上という会社に出会いました。「洋服」と「和服」、違いはあれども同じ繊維業界。洋服が好きなら和服も好きになれるだろうと思い入社を決めました。
私の場合、入社前から丸上社員との関わりがあったことから、年の離れた社員同士が楽しく飲んで話している姿に接する機会もあり、きっと明るく楽しい会社なのだろうなという印象を持っていました。入社後も、先輩社員が気さくに接してくれたおかげで、すぐに職場に馴染むことができました。

Q. どのような業務を担当していますか

現在、「商品部」、「販売部」と2つの部署の仕事を兼務しています。
商品部では、振袖課の商品仕入れ、管理、モデルを起用したカタログの制作などを行っています。時代と共に商品内容や流通量が変わってきており、産地に行けば魅力的な商品がある時代から、産地に行き仕入先様と一緒に物づくりをしていくという流れに変化してきました。そのため次はどんな商品を作ろうか、どんな商品なら売り上げに貢献できるかなど常に考えています。商品開発においては、他業種の商品からヒントを得ることもあるため、呉服業界以外の動向も注意して見るようになりました。
販売部では、担当させていただいているお客様への、商品の提案や売り出し・展示会の販売応援が業務の中心になります。現在は広範囲のエリアを担当しています。車で半日以上移動することもあるため、長距離運転も仕事の一部になると思います。

Q.仕事をする上で大切にしていることを教えてください

丸上は同業他社と比較しても、かなり魅力的な商品が揃っています。しかし一番大切なことは、「人との繋がり」だと思います。どんなに良い商品を持っていても、お客様との関係性ができていなければ、意味がありません。同業他社には優れた営業マンも多いです。しかしそのような状況でも、お客様から丸上を選んでいただいた時は非常に嬉しく思います。日本の中心は東京ですが、着物の中心は京都になります。丸上の強みでもあり弱みでもあるこの立地を生かし、お客様のために何ができるのかを常に考え、準備し実行していくことを心掛けています。

インタビュー – Interview –

日比野 星希

2015年入社

商品部 バイヤー職
販売部 営業職

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2015年入社

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