社内の引越し準備で慌ただしいなか、今月もアサーション研修を実施しました。今回のメインは、どうしても残業できない状況で、急に上司から仕事を依頼された場面を想定した演習です。DESC法を使ってどのように伝えるか、各チームに分かれて話し合い、発表してもらいました。
全部で10チームの発表があったのですが、それぞれが知恵を絞ると、本当にいろいろな伝え方があるのだなと感心しました。そこから見えてきた大切なことは、相手の立場を尊重しながら、自分のできるベストの提案をするということです。
自分の置かれている状況を相手にしっかり納得してもらったうえで、お互いにとって最適な方法を導き出す。一方的に断るのではなく、今できる最善を尽くす姿勢があれば、お互い気持ちよく仕事ができます。同時に、上司側の依頼の仕方や日頃の振る舞いが、部下のモチベーションにいかに大きく影響するかということも、改めて実感する機会になりました。
立場に関わらず、お互いを尊重し合うコミュニケーションを丸上の文化として根付かせることは、次の時代を築くために必ず必要なことだと僕は思っています。すぐに完璧にはいかなくても、こうした日々の積み重ねがより良いチームを作っていくはずです。

