丸上の受付で大切に育ててきた胡蝶蘭が、今年もきれいな白い花を咲かせてくれました。

この胡蝶蘭は、丸上が創立70周年を迎えた際に、OBの方からお祝いとしていただいたものです。あれから、もう6年が経ちました。

70周年を迎えた2020年は、まさにコロナ禍の真っただ中でした。先行きが見えず、不安を抱えながら日々の仕事に向き合っていたことを思い出します。

そのような時期にいただいた胡蝶蘭が、6年を経た今も元気に花を咲かせ、私たちを明るい気持ちにしてくれています。振り返ってみると、あれほど大変だった日々も、今では少し懐かしく感じられるから不思議です。

これまでは、日当たりの良い本館の受付で元気に育ってくれました。しかし、これから移転する仮社屋の受付は、今よりも少し光が入りにくい環境になります。

この大切な胡蝶蘭を、これからどこで、どのように育てていくのが一番良いのか。移転を前に、また一つ考えるべきことが増えました。

環境が変われば、それまでと同じ育て方が最善とは限りません。大切なものだからこそ、その時々の状況に合わせて、何が一番良いのかを考え、決断していきたいと思います。

新しい環境でも、またきれいな花を咲かせてくれるよう、大切に育てていきます。