7月24日(金)・25日(土)の2日間、日本橋で開催される「夏のわくわくキッズフェス2026」に、今年も和文化・産業連携振興協議会として参加します。

僕たちが担当するのは、「和文化よくばり体験! 四つの伝統にふれる」というプログラムです。その名の通り、子どもたちが一度の参加で、四つの和文化を続けて体験できる内容となっています。

一つ目は、畳の材料や構造に触れながら、自分だけの小さな畳を作る「ミニ畳作り」。
二つ目は、お茶のいただき方や礼儀を楽しく学ぶ「お茶のワークショップ」。
三つ目は、花と向き合いながら、自由な感性で作品を仕上げる「いけばな体験」です。今回も、いけばな一葉式の皆様にご協力いただきます。
そして四つ目は、伝統的な染色技法を使って模様を表現する「東京染小紋体験」。染めた作品は、ランチョンマットとして持ち帰ることができます。

見るだけではなく、実際に手を動かし、香りや手触りを感じながら学べることが、このプログラムの大きな魅力です。夏休みの思い出はもちろん、自由研究のきっかけにもなるのではないでしょうか。

おかげさまで、今年は全6回、合計144名のご予約をいただき、すべての回が満席となりました。現在は、これ以上のお申し込みを受け付けることができない状況です。楽しみにしてくださっていた皆様には申し訳ありませんが、これほど多くの方に関心を寄せていただけたことを、大変ありがたく感じています。

満席となった背景には、日本橋という街を舞台に、多くの親子へ情報を届ける三井不動産様の発信力があることは間違いありません。同時に、日本の伝統文化に関心を持ち、「子どもに本物を体験させたい」と考えるご家庭が多いことの表れでもあるように思います。

2023年に丸上別館で始めた小さな文化体験会が、ご縁を通じて少しずつ広がり、今年は144名の子どもたちを迎える企画になりました。

当日は、安全な運営を最優先にしながら、子どもたちに「和文化って面白い」と感じてもらえる時間をつくりたいと思います。四つの体験を通じて生まれる、たくさんの笑顔に出会えることを楽しみにしています。
(写真は昨年のものです。)