こんにちは、マーケティング室の田中です。
現在、5月に浅草の台東館で開催される呉選会に向けて、新作振袖のカタログ制作に全力投球の日々を送っています。
私が担当しているのは、撮影スタジオの選定から当日のディレクション、撮影後の画像セレクト、カタログデザイン制作、商品の色校正、そして最終的な入稿まで。この時期は毎年、呉選会に合わせて5冊ほどのカタログを同時進行で制作するため、デスクワークもかなりハードになります。
今回は、そんな多忙な制作期間中に私が実践している「仕事のスイッチの入れ方」をご紹介します。
果てなき2,000枚のデータチェックで行き詰まったら…
カタログ制作の中でも、特に行き詰まりやすいのが「撮影後の画像セレクト」の工程です。
1回の撮影で仕上がるデータは、なんと2,000枚以上!その膨大な中から、カタログに掲載する珠玉のカットを選び抜いていきます。しかし、1枚ずつ真剣にチェックしていると、だんだん集中力が切れて全ての画像が同じように見えてきます。
田中流・3つのリセット術
1.物理的に「視点」を変える(昇降デスクの活用)
オフィスにある昇降デスクを使って、思い切って立ち仕事に切り替えます。座りっぱなしで固まった体を伸ばし、視線の高さを変えるだけで、不思議と脳が「お、モードが変わったな」と認識してくれます。
2.「場所」を変えてムードを刷新
自席で行き詰まったら、PCを持って食堂へ移動。周りの環境が変わることで、凝り固まった思考がほぐれ、客観的な視点で写真を選べるようになります。
3.苦手な「ブラックコーヒー」で喝を入れる
実は私、ブラックコーヒーがあまり得意ではありません。でも、あえてその「苦味」を刺激として取り入れます。シャキッとする感覚がスイッチになり、モヤッとしていた頭がクリアに晴れていくんです。
こうした工夫で集中力を取り戻し、一歩ずつ入稿へと近づいています。
最高の1冊を皆様にお届けできるよう、最後まで走り抜けます!
5月の呉選会で、完成したカタログを手に取っていただけるのを楽しみにしています。
