「アサーション」とは?
アサーション、あるいはアサーティブという言葉を聞いたことがありますか?
丸上では今年からアサーションを社内コミュニケーションのベースにしていこうと、全社的な研修を導入し、日々の実践に取り組んでいます。
アサーションとは、自分も相手も大切にした自己表現のことで、「自他尊重のコミュニケーション」と言われることもあるそうです。
研修を通して、社員全員が自由に、かつ建設的な意見交換ができ、そして、お互いを尊重し合える信頼関係を築いていくことが、個々の成長にも会社の発展にも繋がると捉えています。
『丸上 アサーションルール』をみんなで考えました
研修では、単に概念を学ぶだけでなく、私たち自身が日頃から心がけるべき具体的な行動指針として、グループワークを通して『丸上 アサーションルール』をみんなで考え、決定しました。自分たちで考えたルールだからこそ、より一層、意識していきたいと思います。
より意識を高めていく手段として、『丸上 アサーションルール』を記述したカードを作成、このカードを社員全員がネームプレートの裏に入れています。コミュニケーションをとる際、お互いが常に見える位置にあることで、より気を付けてコミュニケーションができるようになること、お互いのコミュニケーション力を高めるきっかけになることを期待しています。
<丸上アサーションルール>
アサーティブに受け止める
◎相手の話を最後まで聴き、すぐに否定・反論せずに受け止めます。研修のグループワークでも、相手の意見を尊重し、「最後まで聴く!否定なし!」を意識することの大切さを、身をもって学びました。
◎アサーティブに伝える
自分の考えや希望を具体的に伝え、相手の反応を聴きながら対話を続けます。自分の意思を明確に伝え、相手にも「具体的に伝わった!」と言ってもらえるような自己表現を目指します。
自分を知り、ルールを実践するために
研修を通してアサーションの概念や手法、そしてこの具体的なルールを学ぶことはもちろんですが、「自分をよく知ること」も、これらを心がける上で大切だと気づかされました。
自身の自己表現の傾向(アサーティブかどうか)を分析することで、気づかなかった自分を知ることもできました。知らず知らずのうちに相手を尊重できていなかった態度や、穏便に済ませるために言うべきことをやり過ごしてしまった行動など、ルールと照らし合わせて振り返るべき点が多々ありました。
昨日より今日、少しずつ前へ
学んだ内容や、みんなで決めたルールを、実際に行動に移すのは簡単ではありませんが、「昨日より今日、今日より明日」というように、少しずつでもできることを増やして、安心して気持ちよく働ける職場にみんなでしていければいいなと思っています。
