皆さん、こんにちは。営業の小林です。 今回、ブログの企画として「はじめての〇〇」というテーマをいただきました。
日々の業務に追われて「初めての時の気持ち」を忘れがちですが、執筆にあたって振り返ってみると、今でも鮮明に思い出せる景色があります。
私が選んだテーマは、「はじめて一人で担当した催事」の思い出です。
会社の看板を背負う、1年目の夏
それは、入社1年目の夏でした。 それまでは先輩の横についてサポートするだけでしたが、ついに「一人で現場を任せる」と言われたのが、ある商業施設での催事でした。
会場に着いて、急に心拍数が上がったのを覚えています。
「今日、ここで私が口にすることは、すべて『会社の回答』になるんだ」
そう思うと、少し震えました。1年目とはいえ、お客様から見ればプロの一人。そのプレッシャーで、背筋がピンと伸びる思いでした。
営業の宿命?「振替休日」との戦い
もちろん、キラキラした思い出ばかりではありません。当時の苦労話も少しだけ。
営業職の皆さんは共感してくれると思うのですが、「催事中のスケジュール管理」本当に苦労しました。催事は土日祝日がメインですが、営業の通常業務は平日も動いています。
「催事に出る」=「平日の仕事が溜まる」という図式に陥り、なかなか振替休日が取りづらい……。 体力的なタフさと時間管理の難しさを痛感したのも、この初めての催事でした。若さで乗り切った部分もありますが、効率的な働き方を意識する大きなきっかけになりました。
泥臭い「名前覚え」が、景色を変えた
そんな中で、私が一番「成長できた」と感じた瞬間があります。 それは、会場に来ている他社の担当者さんや、施設スタッフの方々など、とにかくたくさんの人の「名前」を覚えることに集中したことです。
最初はただの挨拶でしたが、 名前を添えて話しかけるようにしたところ、少しずつ変化が起きました。
向こうからも声をかけてもらえるようになり、仕事が驚くほどスムーズに回り始めたんです。
「営業はテクニック以前に、一対一の人間関係なんだ」と、身をもって知った瞬間でした。あの一体感を知ってから、営業という仕事がもっと楽しくなりました。
最後に
5年経った今、後輩にアドバイスを求められることも増えましたが、結局のところ、あの1年目の夏に学んだ「自覚を持つこと」と「相手の名前を覚えること」が、私の営業スタイルの根幹になっています。
初心を忘れず、でもあの頃よりはスマートに振替休日を取れるように、これからも頑張っていきたいと思います!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
