営業部長の土屋です。
若手のころ、営業まわりはとにかく緊張の連続でした。
一人でお客様のところに行くのが怖くて、うまく話せない。
商品知識もまだ浅くて、お客様に質問されても答えに詰まってしまう。
そんな自分に、相手も「この人で大丈夫かな」と思っていたかもしれません。
着物の世界は、同じアイテムでも説明の仕方が何通りもあって、本当に奥が深いんです。
当時の僕には、それを使い分ける余裕なんてありませんでした。

先輩の存在


そんな時に支えてくれたのが、先輩の存在です。
いざという時には同行してくれて、隣にいてくれるだけで本当に心強かった。
出しゃばらず、僕に主導権を持たせてくれて、困ったときにだけさっと助けてくれる。
失敗してもその場で責めることはなく、あとで二人になった時に「ここはこうした方がいいかもね」とやさしく教えてくれました。
その先輩の姿勢には、今でも感謝しています。

月日が経って。


そして今は、僕が若手と一緒に営業に行く立場になりました。
昔、先輩に助けてもらったように、僕も若手に営業の楽しさを感じてもらえるような関わり方をしていきたいと思っています。