昨日から約3か月ぶりの売出しを開催し、久しぶりに玄関にたくさんの靴が並びました。その光景を見て、本当に有り難いことだと実感しました。

有り難いということは、あることが難しいという意味で、滅多にないもの、貴重で珍しいということが語源です。今回のコロナ禍が教えてくれたことの一つは、これまでの当たり前の日常が、本当に有り難いことだと気づかせてくれたことです。お客様に感謝し、どうすればもっと喜んでいただけるのか、特別な価値をお伝えできるのかを考えていきます。