日本橋丸上も来年創業70周年を迎えます。節目の年を迎えるにあたり、ここで会社の歴史をまとめようとプロジェクトを始動しました。

そのキックオフとして弊社会長とPR現代の大下禮敬氏の対談を実施しました。和やかな雰囲気の中、かなり会話が盛り上がりました。また、僕は今まで知らなかった事をたくさん聞く事ができました。

このプロジェクトを開始した理由は、企業の寿命が縮まりつつある時代に、なぜ丸上が残ってこられたのかを知りたかったからです。そして今後困難な状況になった時に、創業時の原点に立ち返った判断が必要になるはずです。

世代交代を進める今だからこそ、日本橋丸上の原理原則をよく知っておきたいと思います。