2019年03月 記事一覧

撮影を行いました

先日のことですが、丸上本館5階で、5月に開催する”秋の呉選会”の案内状用の商品撮影をしました。あっという間にスタジオに早変わりです。最近は多くの案内状を内製化していますが、やはり年に数回はプロにお任せします。

特に今年の呉選会は、新年号になってから最初の売出しです。気合いを入れてのぞみたいと思います。良い商品がたくさん集まって来ています!

丸上通信3月号

おはようございます。今月も丸上通信が完成しました。反物巻き選手権”巻王”の東京大会、京都大会の様子と、京都大会の時に行なった産地研修会について書きました。今月は研修から帰ってすぐに〆切だったので、少し大変でした。

久しぶりに産地を回って、メーカーさんの見込み生産が激減している現状を見ました。これからはどこが商品を作れるのか、持てるのか、集められるのかがポイントになってきそうです。

丸上宛にメールをいただければ、pdfによる配布も行なっております。丸上通信にご興味がある方はこちらまでお気軽にお問い合わせください。

目黒川の桜

今朝のニュースを見ていると、今日にも東京の桜の開花宣言がされるかもとの事でした。そこで僕の通勤ルートにある、東京でも桜の名所目黒川の桜を見てきました。

結果としては、まだ一輪も咲いていなかったですが、もうすぐ咲きそうなつぼみもいくつかありました。毎年このあたりは雅叙園の桜から咲き始めます。今日は暖かくなるそうなので、帰りには花が咲き始めていると思います。

四季を感じられるのは日本人だからこそというのと、平和だからだと思います。今日も感謝の気持ちを持ちながら取り組んでいきます。

プロジェクターの台

先日バーチャルフィッティング用のプロジェクターを購入した事をブログに書きましたが、縦画面で投映するときはもちろん縦に置かなければなりません。ただプロジェクターの横に熱を逃す空気穴があるため、この通気路が必要です。

試行錯誤の結果、写真のような台を製作しました。プロジェクター台の必要な機能としては下記です。

①空気を問題なく通すことができること。

②しっかり安定して、プロジェクターの重さに耐えらること。

③持ち運びができること。

プロジェクター本体をマジックバンドでしっかりに台にとめると、かなり安定しました。

スチールラックは100円ショップで調達し、簡単に分解できます。またマジックバンドは3mで248円でしたので合計1112円で作ることができました!

京都研修二日目

先週実施しました、京都研修二日目は室町の染屋さんを中心に訪問させていただきました。二日目もみんな真剣に学んでいました。

僕も久しぶりに室町を回りましたが、染物の生産環境はこの5年で様変わりしたことを実感しました。まず、京都の地価高騰などもあり、着物のメーカーや問屋が並んでいる室町通りにも、かなりホテルやマンションなどが増えました。(この辺は東京の堀留も同じですね。)

その為、廃業や縮小するメーカーが増えて、売場の総面積がかなり減りました。そして結果としてメーカーの見込み生産が激減し、新鮮で面白い商品が少なくなってきています。

丸上の仕入れも以前は現物を手配することが出来ましたが、今では各メーカーとじっくり打ち合わせて発注するスタイルが大半になってきています。結果仕入担当者の出張日数がかなり増えています。

ある意味商品を持てる問屋とそうでない問屋での差が広がるのでチャンスかもしれません。しかし、エンドユーザーの好みも多様化していますので、新作自体の生産量が減っていることは業界にとってマイナスだと思います。

このような流れの中で、丸上がどのような役割を果たすべきかを考えていきたいと思います。

Instagramのフォロワーが1000人をこえました!

昨年からはじめました日本橋丸上の公式Instagram日本橋好みのフォロワーが1000人をこえました!

このところ着物に限らず物販が難しくなってきますが、いずれにしても”想起”、つまり思い出してもらえなければ、絶対にエンドユーザーに伝わらない時代になりました。業界としてもっと様々な発信をしていく必要性を感じています。

毎週金曜日は吉澤暁子先生のコーディネート提案を行なっています。今日は春色の小紋を紹介しています。

日本橋好みコーディネートページ http://marujo.jp/nihonbashi/

日本橋好み公式Instagram https://www.instagram.com/nihonbashigonomi/

京都研修1日目

昨日は小俣さん、和地さん、日比野さんと京都を回りました。

染色工場、西陣の工場、産地問屋さん、染めつぶし屋さんなどで勉強させていただきました。みんなものすごく熱心に知識を得ようとしていて、丸上の未来は明るいなと感じました。

夜は巻王に参加しましたが、和地さんが関東としては初めて決勝トーナメントへの進出を果たしましたが、トーナメントでは初戦敗退で残念な結果でした。

今日も一日京都を回ります。

巻王京都大会に参加します!

本日京都で開催される「第四回反物巻選手権 巻王 MAKI-OH」参加いたします。当イベントは反物の巻きの速さと美しさを競い、業界のNo.1を決定するものです。東のチャンピオンとして頑張りたいと思います。

またこの機会を活かして、若手に対する京都産地研修を実施します。「百聞は一見にしかず。」で、やっぱり現場を見ることはとても勉強になると思います。2日間様々なところを訪問させていただき勉強します。若手にとって成長するいい経験になればと思います。

なお、参加者は小俣さん、和地さん、日比野さんです。これをご覧になったお客様はぜひとも彼らに京都の現状を質問してみてください。

ちなみに東京チャンピオンの藍澤さんも別行動で京都を回ります。

東京オリンピック開催まで500日

本日3月12日で東京オリンピック開催まであとちょうど500日だそうです。東京でのオリンピック開催が決定されたのが、2013年9月でした。あの頃はまだまだ先なんて考えていましたが、いよいよ実感が出てきました。

世界的なイベントが東京で開催されることに純粋にワクワクしています。世界中の人々が東京に訪れることをチャンスと捉えて、新しいチャレンジもしていきたいと思っています。

写真は昨年のものですが、国立競技場もしっかり建築されています。

日本人の勝算

デービッド・アトキンソンさんが書いた、”日本人の勝算”を読みました。
パラダイムシフトが訪れている日本がどのような行動を起こすべきか、様々なデータ分析をもとに記されていました。

簡単に要約すると、パラダイムシフトの原因は人口減少と高齢化で、これまでの常識が通用しない時代が来ます。
人口減の時代では「高付加価値・高所得資本主義」に移行しなければならない。
そのためには企業規模の拡大と賃金の引き上げを実現し、生産性を高める行動をしていくべきだ。といった感じです。
本を読むとデータ分析から導き出された提言なので非常に説得力があります。確かに多くの困難がありますが、今から行動しなければと考えさせられました。

本の中に「日本人の変わらない力は異常」「これだけ危機に直面していても、自ら変わろうとしないのは、普通の人間の感覚では理解できません。」とも書かれています。少し外から見るとこれが現実なんでしょう。

着物業界もまさにパラダイムシフトの真っ只中にあります。今こそ行動をおこして生産性向上を実現していきたいと思いました。