2017年06月 記事一覧

4階の防火シャッターが壊れました!

丸上本館4階の防火シャッターが壊れました!荷物が置いてあることとに気付かず、シャッターを閉じてしまったのが原因です。

昨日の午後までこのような状態での営業となってしまいましたが、シャッター業者の方に無事直していただきました。

最後は原始的に木槌で叩くんですね。故障中にお越しいただきましたお客様には大変ご迷惑をおかけいたしました。

今後このようなことが起こらないよう、売場整理を徹底していこうと思います。

ipad買いました

おはようございます。いよいよ僕もipadを購入しました。今度会社にスマホを導入するのと同時にグループウェアの導入も検討していて、その実験台になろうと思ってます。

いままでandroidのタブレットを使った事がありましたが、ipadの方が安定している感じがするのと、androidよりソフトなどの自由度が低い分、業務使用には向いているかなと感じています。

それと、以前はオフィスソフトをどうするか考えていましたが、今はgoogle、apple、microsoftがオフィスソフトとそのファイル共有をする仕組みで熾烈な競争をしていることに今更ながら気づきました。また、本当にデバイスやOSに依存しない環境になってきましたね。コンピューターの世界は日進月歩。異業種の取組みから学ぶこともたくさんありますね。

これからは、社内の情報共有の品質とスピードを向上させることと、お客様や仕入先様とタイムリーな画像などのやりとりをしていくことが必ず必要になってくると思います。少しずつですが、丸上の商品をお客様とより活用できる仕組みづくりを考えていきたいと思います。

解体工事が終わったようです

丸上別館横のマンション建設ですが、やっと解体工事が終わったようです。建物がしっかりした作りだったので、時間がかかってました。

これから建築に入りますが、完成は再来年の1月ということで、約20ヶ月の工事です。でも、工事する前はまだまだ時間がかかると思いますが、完成してみるとあっという間なんですよね。最近は年をとったせいか、時間が過ぎるのが早いです。一日一日を大切にしていきたいです。

 

来月月初は半期決算市です!

おはようございます。今月で丸上の半期が終わります。そして来月の月初は丸上名物の半期決算市です。

ご存知の通り丸上は商品を買取るスタイルで商売しています。長所はもちろん新鮮な商品をお安くお客様に商品を提供できることなんですが、欠点もあります。それは、どうしても売れ残る商品が出てしまう事です。半期決算市では、会社全体の商品鮮度を保つ為に会社ぐるみで商品の見落としをして販売します。ですので、掘り出し物が多くありますので、お客様がだいぶ得できる売出になっています。また、この機会に合わせてメーカー各社からもハンパ品、B反などを多く分けていただいております。別館4階に特別な売場を作ってお客様をお迎えいたします。

僕も商品部の経験がありますので、買う時は絶対売れると思って買うんですけどね。丸上は高い勉強代を払って、仕入のレベルをあげていきます。

未来費用

先日、「経営計画書」作成の勉強会に行ってきました。感想としては、数字的に作りたい会社の結果を事前に準備し、それを達成する為にはどのような行動をしていくかを考える事。現実と理想のギャップを定期的にチェックして差を埋めていく事で結果は変わってくると思いました。

今回のセミナーで個人的に勉強になったのは経費の分け方です。今回はこんな分け方を教えていただきました。

①人件費:社員の人数や昇給などからある程度予測がつく。また、計画を達成する為に人を増やす必要があれば事前にそれを計画する。

②未来費用:今回は広告・教育・採用などの費用で考えました。

③減価償却費:これも未来への投資額を見る為に必要です。また、年度のキャッシュフローとは別の経費です。

④その他経費:①〜③以外の経費です。

今回感じたのは、②の未来経費の大切さです。単年度の決算書をきれいにするためには未来経費を少なくした方がよくなりますが、長期的な利益を考えると未来経費も使っていかなければいけません。この辺のバランスが非常に難しいですね。また、丸上としては経費を使う時は大きい小さいではなく、生き金か死に金かで決断するようにしています。

トマトを買いに農家に行きますか?

今年ももう6月下旬という事で、丸上の上半期も間もなく終わります。今日はこのところ現場と業界の流れを見て感じたことを書いてみます。

まず、今後の業界の一番の不安要素はやはり生産の衰退です。問屋や小売店様がどんなに頑張っても、素晴らしい商品、お客様が喜ばれる商品がが生産されなければ、その存在価値は大幅に縮小されます。呉服業界は確かに厳しいですが、そのなかでも特に厳しいのはメーカーです。今の状況が続けばいずれ適品不足から、さらに業界に悪い影響がでるのではないでしょうか?

そう考えた時に中間流通を担う丸上としては、より一層自分たちの役割分担を考え、そこに集中し力を発揮しなければいけないと改めて考えました。

僕はトマトを買う時に、農家に行った事はありません。買いに行こうと思った事もありません。これは、野菜の流通経路が確立され、各段階が役割を果たし最適化されているからだと思います。でも、今の呉服業界では本当の意味での流通の効率化ができなくなっています。その為、着物の流通がより複雑で非効率になり、適品をエンドユーザーに届けにくい仕組みになっているように感じます。

着物のような少量多品種の商品を適切に流通させる為には、それぞれの段階で商品リスクを負担する事と、全国の適品を一カ所にタンクして、効率的に提案する企業は必要不可欠だと考えています。業界全体が委託によるリスク回避を当たり前のように考えすぎていますが、業界の常識は世間の非常識です。やはり一番大切なエンドユーザーに適品を適切な価格で提供する為には、業界全体の最適化をもう一度考える必要があると思います。

それは単純に流通経路を短くすることではなく、それぞれの段階で必要な機能を明確化し、メーカー様、問屋、小売店様が一つのチームになり有機的に活動していくようなものだと思います。また、そう考えた場合に役割を果たせない企業は自然と淘汰されていく時代になると思います。

小売店様とお話をすると、元気なお店は着付け教室の開催、着る機会の提供、着物のメンテナンス等これまで以上に様々な活動をして忙しくなっています。また、メーカー様がより魅力的な商品を生産する為には、これまで以上にものづくりに集中する環境を整備していく事が必要となります。だからこそ丸上は”本物の呉服問屋”を目指し、小売店様に対しては仕入の外注機能、メーカー様に対しては営業の外注機能をしっかり果たしていきたいと思います。

現在は様々な業界で問屋不要論が言われていますが、着物のように1点1点違う商品で、人間の介在が必要で、エンドユーザーと継続的な関係性が大切な商売では、しっかりと役割を果たせる問屋はとても大切だと自信を持ちました。丸上もまだまだ未熟ですが、改善を継続し続ける事で、業界に必要とされる企業になりたいと思います。

 

商品の出荷について

おはようございます。最近の報道でも多くされているように、運送業者より集荷時間の変更の依頼を受けました。正式には運送業者との調整のうえお客様に紙面にてご連絡させていただきますが、今後は基本的にお急ぎの注文は15時までにご連絡いただけるようお願いいたします。それ以降の場合は翌日の発送になってしまいます。

時代の流れで仕方ない事かもしれませんが、今後は運送についてもお客様、仕入先様と連携しながらトラブルの起こらないように対処していきたいと思います。何卒ご理解いただき、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

徹底した生産性向上

昨日は日本橋優申会でSMBCコンサルティング顧問の濱田敏彰先生のお話を聞く事ができました。

濱田先生は日本橋生まれで、大学卒業後大蔵省に入られ、様々な重責を歴任され現在に至った方で、豊富な経験からお話される内容がとても深く、面白かったです。

お話で印象的だった事は、「多くの人はなんとなくの印象で決めているけれど、数字をしっかり分析する事と現場をちゃんと見る事で結果を変えられる。」というお話でした。

日本の現状を分析すると、GDPは減少傾向です。その理由は一人当たりの国民所得が減少傾向であるうえに、生産年齢人口が大幅に減少しているからです。そのなかで政府支出によりどうにかGDPを維持しているように見せているそうです。

この現状を打破し、みんなが幸せに生きるためには、少ない人口で大きな収入を得なければならない。だからこそ、徹底した生産性向上が必要だと聞きまして、すごく納得しました。

でも、呉服業界では効率化だけではお客様に喜んでもらえない事がたくさんあると思います。効率化して生産性を上げるべきところと、人間だからできる価値ある仕事にきっちり分けて考えたいと思います。

それに加えて、業界全体での効率化を考え行動しなければいけない時期に入ったと思います。

手描京友禅訪問着

おはようございます。今朝は丸上の見附に展示している訪問着を紹介したいと思います。かなり手の込んだ手描京友禅で、丸上が別注したものです。濃い地の訪問着は珍しいですし、流水の色目が特徴的です。

先日、京都の方からフォーマルの生産量がだいぶ減っているという話を聞きました。僕は紬の仕入をしていたので、カジュアルの着物も好きですが、やっぱり着物の王道はフォーマルだと思うんです!こういったしっかりとした訪問着を、少しでも多くの消費者の方にご覧頂いて、フォーマルの席には着物を着たいと感じていただくことを業界としてもう少し取組む必要があると思ってます。

iPhone10年

おはようございます。今朝の日経新聞に載っていましたが、今月末でiPhoneが発売されて10年を迎えるそうです。スマホが登場して、もう10年です。

スマホというのは常に高速のオンラインに接続された高機能デバイスをほとんどの人が持つ発明ですので、生活が大きく変わる道具になりました。しかも電話、メール、カメラ、ビデオ、ボイスレコーダー、手帳、書籍、カーナビなど様々な役割を果たす道具です。

また、スマホが普及してからSNSも急速に進化し、コミュニケーションの方法が変わったように感じます。

iPhoneの発表時にスティーブ・ジョブズ氏が「時として革命的な商品が誕生し、あらゆるものを変える。」と発言したことが、現実になりました。

そんな丸上も近日中に全社員にスマホを支給することにしました。お客様とのコミュニケーションをよりスピーディーに行う事と、社内業務の効率化を図って、より一層お客様のお役に立てるようにしていきます。

実は今回のスマホ導入もお客様からのアドバイスで決定しました。以前丸上は「ファーストコールカンパニー」を目指すと言いましたが、そうであれば、色々なコミュニケーションツールでアクセスできる会社になる必要があると助言をいただき、気づかされました。どうもありがとうございました!