2016年08月 記事一覧

時計買いました

おはようございます。今日で8月も最終日ですね。今朝の太陽は秋の色に変わってきたように感じました。

先日誕生日でしたので、自分へのご褒美として腕時計を買いました。

買うときにこんな条件で考えました。

①仕事でもプライベートでも使えるもの

②いい大人なので、落ち着いたもの

③長く使えて、丈夫なもの

④時間が正確な電波時計

値段はそこそこしました。今は腕時計も100円ショップで売っている時代ですし、時間を知るだけだったら、携帯電話で十分です。でも自分の満足いく物を所有する事も嬉しいです。また頑張って働きます!

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Xリーグ(エックスリーグ)が開幕しました

今年も先週末から社会人のアメリカンフットボールリーグであるXリーグが開幕しました。今年から、関東・関西を含め、実力が均衡するチーム同士が試合をするリーグ編成となり、開幕戦からかなり接戦が多かったようです。

やはりファンを増やす為には、面白い試合を多くするのが第一歩です。選手やコーチの立場を考えると、毎週強豪チームと試合をしなければいけないので大変だと思いますが、頑張ってもらいたいです。

でも、このXリーグという名前もまだまだ浸透していません。だいぶ前のことですが、先輩の結婚式で司会者が、Xリーグをどう読んでいいのかわからず、「めり〜ぐ」と紹介した事件がありました。

本来は屈強なイメージのアメフトですが、一気にの優しい印象に変わってしまいました。

アメフトを日本でメジャーなスポーツにするにはもう少し時間がかかりそうです。

 

リグロイン

今日は、小売店の女将さんに教えていただいた、染み抜きの溶剤”リグロイン”を紹介したいと思います。

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リグロインは石油系の溶剤ですが、ベンジンと比較して揮発の速度が遅いので輪染みができにくく、素人が着物のよごれを取るのには適しているそうです。

かなりの都内の薬局をまわりましたが、どこも取扱いがなく結局Amazonで取り寄せました。どこの薬局でも取り寄せてくれるとのことでしたが、東京では一軒も「お取り寄せしましょうか?」と言ってくれなかったです。やっぱり東京は冷たい町なのでしょうか?

男物の場合衿の汚れが気になるので、早速五百機織と夏物の着物を実際に染み抜きをしてみました。

溶剤をかなりたくさん容器にだして、ボトボトになるくらい布巾にしみ込ませて汚れを取るのがコツだそうです。

五百機織りの着物は、かなりの回数着ているので汚れが広がり輪染みになってしまいました。。これは一度丸洗いできれいにしなければならないですね。(ちなみに石油系溶剤でできてしまった輪染みは、丸洗いできれいになるそうです。)

夏物の着物は、あまり着ていないので、簡単に汚れが取れました。

今回わかった事は、こまめに汚れを落とした方が結果としてメンテナンスが楽になるということです。これからも自分の着物を使っていろいろ実験していきたいと思います。

アパレルブランドの新作発表会

昨日弊社の振袖担当の親松さんと一緒に、某大手ファッションブランドの新作発表会(WINTER EXHIBITION)に行ってきました。

まだブランド名などは発表できませんが、来年のオリジナル商品製作に向けて準備を進めています。

こういった発表会に参加するのは、初めてのことだったので、緊張しましたが非常に刺激をいただきました。

ブランドマネージャーの方がこんな事をおっしゃていました。

「マスメディアの影響力が低下しているので、雑誌に載せてこの商品をまとめて販売するというようなことができなくなった。それと同時に昨年売れた商品が、今年売れるということもほとんどなくなった。」

「これまでは、ライバルのブランドよりもかわいい商品、安い商品を作ること意識してきたが、時代が変わった。ファッションビルやショッピングセンターで商売している場合、競争相手に全く違う業種も含まれる。お客様がお金をどこで消費するかを決める。そこで選ばれるブランドにならないといけない。」

とても勉強になりました。着物業界も同業者と競争する業界から、お客様が着物にお金を使いたいと思ってもらえる仕組みを考える時代ですね。

それと、ブランドコンセプト構築はすごいです。ブランドイメージ、ターゲット年齢、販売価格帯、今年のテーマ、今年の色を明確にしてモノ作り、売場作りをしています。

日本橋丸上も異業種の様々な考え方、ノウハウを吸収して、お客様により良い商品を提供していきたいと思います。なお、このブランドの発表は来年を予定しています。楽しみにしてください。

それとこういう発表会は芸能人やモデルの人がたくさんいるんですね。単純なミーハーオヤジになってしまいました。

絞りの浴衣

今年は絞りの浴衣を作りました。幅広の生地で作られた物で、柄は唐獅子牡丹です。幅出しを広めにしてもらったので、二尺近い裄がありますがちゃんと仕立ててもらえました。ちなみに幅出しをする際に生地幅を目一杯出しながら、シボ感を出すのが大変だそうです。

仕立もしっかり柄合わせをしてもらい、とても満足しています。商品の状態から仕立を行うまででも、技術が必要ですし、その窓口となる方を大切にしないといけないです。

男性の絞りの浴衣は珍しいのではないでしょうか?帯は小千谷の麻の兵児帯です。

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仕立前の画像です。いい柄でしょ!

東京オリンピックに向けて

先日リオオリンピックが閉会しました。日本は史上最多の41個のメダルを獲得して毎日のように素晴らしいシーンを見る事ができました。

個人的に一番感動したのは、陸上男子400mリレーの決勝です。日本人は残念ながら、まだ100m10秒の壁を誰も破れていません。ジャマイカやアメリカは4人全員の自己ベストが9秒台です。その不利を乗り越えて、チームワークと技術であのボルトにあそこまで迫った4人は日本人として誇りに思います。

それと、閉会式では女性初の都知事小池さんが着物姿で登場しました。閉会式で感じた日本のイメージは日本人・外国人とも”おもてなし”、”着物”、”テレビゲーム”、”アニメ”、”先端技術”ではないでしょうか?

以前ブログで2020年の未来現実に向けて今から準備をしなければならないということを書きましたが(http://marujo.jp/president/?p=1795)、やっぱりチャンスもありますね!業界としては、各段階毎の役割分担をしっかり果たす事と同時に、着物のプロモーションをしっかり行う必要があります。

今回小池さんが”勝負服”として着物をアピールしてくれて、興味を持った方も多いと思います。着物を着たいと思った将来のお客様が、どういう行動を取るべきかが自然とわかるような情報発信が業界として必要だと感じました。

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41歳になりました

私事ですが、本日41歳の誕生日を迎えることができました。朝から多くの方からメッセージいただきありがとうございます。

さて、個人的に勝手に40代は勝負の10年間と決めています。着物業界に入ってもう10年以上経ちますので、経験、体力とも一番充実した時期だと思います。一日一日を大切にして新しいことにチャレンジしていきます!

実は僕は常に自分のやりたいことのリストを作っていますが、40代最初の1年間の達成率はまだまだ満足いくものではありません。これから迎える新しい1年間を大切にして、一つ一つ取り組んでいこうと思っています。

是非多くの方にご指導ご鞭撻いただけますようお願いいたします。

昨日はお客様に誕生日のお祝いをしていただき、ケーキをいただきました!どうもありがとうございました!

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今月の丸上通信ができました

8月もいよいよ残すところあとわずかですね。来月の”初秋の市”の案内状と今月の丸上通信ができました。

8月はお盆休みなどもあり、前半はのんびりしていましたが、これから忙しくなりそうです。9月以降は着物商戦も本番ということで、次回の売出では、これから活用できる商品をご提案したいと思います。

今月の丸上通信の内容は、先日米沢で開催させていただいた講演を通じて感じた事を書いてみました。業界として様々な問題がありますが、同じ問題を違う視点から見ているので共通の問題と捉えられない事があるかもしれません。今こそそれぞれの立場を尊重しつつ、腹を割っていろんな事を話し合う時期が来たのかもしれません。

お客様に間もなくお手元にお届けできると思います。

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ポスターができました

4月にブログにて紹介しましてご好評いただきました東京織物卸商業組合によるポスターですが、この度新しいものが完成しました。

今回は丹羽阿樹子さんの「奏楽」が選ばれました。必要なお客様は弊社担当にお話しいただければ、お渡しできますので遠慮なくご相談ください。

ポスター絵画【奏楽】について

丹羽阿樹子(にわあきこ・1900〜1988)。愛知県生まれ。僧籍にあった叔父の養女となり、小学校、高等学校と京都に学ぶ。幼少より絵画に興味があり、1919年上村松園に師事。1929年松園の推薦で西山翠嶂の画塾・青甲社に入塾。1930年第11回帝展に《冬暖》で初入選し、以後帝展、新文展へ《奏楽》《精霊の花》など対策を出品するなど活躍したが、病のため1945年創作活動を中断。

1936年制作 京都市美術館蔵

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丸上が登場しました

昨日テレビ東京系にて放送の、”金沢のコロンボ3”ご覧になりましたか?短い時間でしたが、丸上で撮影したシーンが登場しましたので、紹介したいと思います。

感想としてはやっぱりプロは凄いですね。丸上の登場シーンなんかは、正直僕でもこんな場所あったかなと思うようなカットでした。でも、ベストの角度から撮影すると、丸上の看板と見附の着物と受付の観葉植物がこんな風に映るのですね。

それと、売場のシーンが、一般の方が想像する「着物生地問屋」のイメージのカットができていたと思います。”本物の呉服問屋”を目指す丸上としては、「問屋らしい問屋」と認めていただいたことを嬉しく思います。IMG_20160817_225226

京都(ドラマの設定)の生地問屋丸上の登場シーンです。

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売場のシーンです。後方にエキストラの福田君(右)細谷君(左)が熱演していました。ちなみに商品は全て丸上の在庫です。

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最後の撮影協力に日本橋丸上の名前が出てます(左下)。

でも一番残念だったのは、張り切ってエキストラをやってくれた渡辺勤さんのシーンがカットされていたことです。もう一度その勇姿を掲載させていただきます。

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