商品紹介 一覧

《見附の着物》滝泰 おぼろ染め

  1. おはようございます。現在、日本橋丸上の見附に展示してある商品は滝泰様の「おぼろ染め」です。以前も紹介いたしましたが、この商品は特に加工度の高いものです。

「おぼろ染め」とは、何色もの地色をきわをぼかしながら染かさねた生地に特殊な染料を使い、絵柄を重ねることにより地色が変化し、さらに柄の輪郭が
ほんのり変化する染技法のことをいいます。色によってその変化がまちまちで独特の味わいとなります。

ちょうど色目も春らしくて素晴らしい商品だと思います。

《見附の着物》京友禅の訪問着と手織の唐織袋帯

今日のブログは見附の着物です。

京都で別誂えしていただきました訪問着です。深い地色で柄が引き立ちます。

帯は手織の唐織袋帯です。やっぱり手のこんでいる商品は力がありますね。

夏の呉選会③

今日で1月も最終日です。あっという間の一ヶ月でした。丸上では明日より”夏の呉選会”を開催します。今日は別館の売り場作りです。

今日は今回発表する全国の珍しい織物を紹介します。本当に希少な商品をこの会のために集めました。

※当展示会は業者向けの為、一般のお客様のご入場はお断りしております。

[夏塩沢の着尺に喜如嘉の芭蕉布の帯]

[あの野原半平さんの夏結城の着尺に白鷹もじり紗織]

[琉球駒上布着尺に丹後の藤布の帯]

[東郷織物さんの本場夏大島に葛布の帯]

【見附の着物】大㐂百花

今朝のブログは見附の着物です。十日町の青柳様の訪問着”大㐂百花”と、吉祥文様の袋帯です。

“大㐂百花”は桶絞り、手描友禅、箔、刺繍といった国内の手技を複合的に組み合わせたとても手の込んだ作品です。

1月らしいコーディネートです。

パンダの袋帯

昨年上野動物園でパンダの香香(シャンシャン)が誕生し、年末から一般公開され、東京は少しパンダブームです。そんな中売場でこんな商品を発見しました!

パンダの袋帯です。ただのパンダではなく、白の部分は鹿の子絞りのようなイメージで、黒の部分には笹が隠れていて面白いですね。パンダらしく瞳が可愛いです。

岡本隆志の名古屋帯が完成しました

丸上で取扱いを始めてから大人気の国画会工芸部正会員の岡本隆志先生の型絵染め名古屋帯が完成しました。名古屋帯は色を挿す部分が多く大変時間がかかります。9月にお願いしたもののうち、数点がどうにか年内に間に合いました!

小千谷の独特の風合いの生地に染めているので、どの帯もとても個性的で素敵です!ご興味のある方はご連絡ください。なお、日本橋丸上は一般小売販売をしませんので、エンドユーザーの方は行きつけの呉服屋さんに相談してみてください。

 

【岡本隆志 略歴】

国画会工芸部正会員

1943年 浜松の染物業の家に生まれる

1962年 芹沢銈介に入門

1964年 国展、日本民藝展ともに初入選

1968年 独立し翌年同門だった紘子さんと結婚

1976年、湯河原に工房移転

浜松の染物業の家に生まれた岡本隆志さんは、家業を継ぐ為の修行として人間国宝の芹沢銈介さんに弟子入りしました。しかし、型絵染めの世界に心を奪われ、染織作家として独立され現在に至っています。

“型絵染め”という言葉は、1956年に芹沢銈介氏が人間国宝に認定された際、その他の型染めの技法と区別するために考案された名称です。 “型絵染め”の作品は図案、型彫り、糊伏せ、彩色、地染めまで基本的に全て一人で行います。そのため分業の多い友禅や小紋染などとは違い、作家さんの個性や想い、感性が作品に強く表れるのです。

〈見附の着物〉十日町友禅訪問着

おはようございます。今日から11月です!今年も残り2ヶ月、ラストスパートをかけたいと思います。

東京は気持ちいい秋晴れです。日本橋丸上では、本日と明日”創業祭”を開催しています。そんな会社の見附の着物は十日町の吉澤織物様の吉田簑助ブランドの訪問着です。大胆な雲取り文様ですね!

皆様のご来場を心よりお待ちしております。

幻の大島紬

おはようございます!今日も元気に”大躍進展”を開催しています!

今日は僕が売場で見つけた、大変珍しい大島紬を紹介します。

大島紬のつなぎ糸です。織りながら定期的に横糸の絣糸を交換して、様々な柄を表現しています。小千谷などでもこの織りような技法はありますが、この商品がすごいのは、なんと縦横絣なんです!実は大島紬の一番大変な作業は経糸を作り、整経することなんです。紬の仕入をしていましたが、このような商品には初めて出会いました。製造方法を想像することはできますが、果たしてそれが正しいかわからないような幻の大島紬ですね。

機屋さんは、あのホンジャマカの恵さんの実家で、NHKのファミリーヒストリーでも紹介された恵織物様です。正直このような商品はもう二度と作る事ができないと思います。こんな珍しい商品も用意しておりますので、是非ご来店ください。

フリーハンド手描友禅の襦袢

おはようございます。今日は第五土曜日ですので、丸上は大躍進展を開催しております。

さて、今朝は昨日に続いて丸上の商品紹介をいたします。今日ご紹介するのは、ちょっと視点を変えてフリーハンドで色を挿した襦袢です。この襦袢は下絵を描かずに、職人さんがひとつひとつ丁寧に花柄を優しく表現しています。生地は丹後です。

丸上は商品が多すぎるので、埋もれてしまう商品もありますが、隠れた人気商品です。

福田喜重先生の特選訪問着

おはようございます。先日から始まりました日本橋丸上の大躍進展ですが、今日はこの会の為に染め上がってきた福田喜重先生の訪問着を紹介したいと思います。

福田喜重先生は刺繍技法において重要無形文化財保持者の認定をうけておられる人間国宝で、東日本で商品を在庫している問屋は弊社だけかもしれません。

刺繍の技術も素晴らしいですが、染めの技術も高く、暈かしがとてもきれいです。是非ご来店いただきご覧下さい。なお、明日土曜日も営業しております。

※一般消費者への販売はお断りしております。何卒ご了承下さい。