おすすめの本 一覧

常勝集団のプリンシプル

先日取引先の社長様から紹介された本を読みました。帝京大学ラグビー部監督の岩出さんが書かれた、「常勝集団のプリンシプル」です。

帝京大学は今年の1月に全国大学ラグビーフットボール選手権で9連覇を達成しています。僕は学生時代はアメフトをやっていましたが、どんなに優秀な選手が入部しても4年間で引退する大学スポーツで、9年間勝ち続けるのにはどんな秘密があるのか興味を持ちました。

読んでみると、帝京大学ラグビー部はすでに昔ながらの体育会的な精神論を捨て、現代に合った科学的心理学手法を用いて勝ち続ける組織づくりを実践していることがわかりました。

例えば一般的な体育会の部活ですと、雑用を1年生がこなすというのが一般的ですが、岩出監督の方針で帝京ラグビー部では、もっとも雑用をこなすのは最上級生の4年生だそうです。この話を聞いた時は、僕も極端じゃないかなと思いましたが、本を読むとどういった理屈でこのような制度を取り入れたがよくわかります。

今年は様々なスポーツでパワハラの問題が起きていますが、大きな原因はジェネレーションギャップにあると思います。着物業界でも、今後若手の活躍を望むのであれば、若い人の立場になり、どのような環境を提供できるかを考える必要が出てきます。

この本に出てくる考え方は、全ての組織運営に役立てると感じました。オススメの一冊です。

 

Instagram勉強中です

最近の業界の流れを見ていると、視覚的提案の重要性が間違いなく上がってきています。SNSにもTwitter、Facebookなどもありますが、今後のエンドユーザーへの提案を考えると、やっぱりInstagramの勉強が必要だと感じました。

先日若手社員と話したらアドバイス(説教?)をもらい、いろんな可能性がある事を感じました。日本橋丸上には個性豊かなメンバーがいますので、長所を組み合わせながら取り組んでみたいと思って遅ればせながら写真の本を読み始めました。

Instagramで好まれるのは良質な写真で、感度の高い投稿

Facebookで好まれるのは、信頼や安心感、公式情報

Twitterで好まれるのは、鮮度の高い最新情報や、リアルタイムな情報

と書いてありまた。それぞれの使い方があるんですね。
まだまだわからないことがたくさんありますが頑張ってみます!

多動力

堀江貴文さんの「多動力」を読みました。

多動力とは、いくつもの異なることを同時にこなす力のことだそうです。しかし、「多動力」がある人は、次から次に興味が移り変わってしまい、まったくもって落ち着きがない。かつては、マイナスでしかなかった「多動力」がこれからの時代に最も必要な能力になってきているそうです。

僕自身、昔から集中力がなく飽きやすい性格なので、この能力が活かせる時代を生きているということはツイてるということでしょうか?

この本の中に「飽きる」ということはネガティブなことではない。大事なことは飽きたらすぐに捨てることだ。というフレーズがあります。

どんな分野でも、80点までは簡単にたどり着けても、100点満点を達するまでには膨大なコストと時間がかかります。でもこれからの時代は、そうやって80点取れるものをいくつももっている人が強いそうです。

ここを読んで、僕は以前から色々な分野で80点取れるところまで最短距離でいける努力をしてきたことを思い出しました。

これからこの「多動力」を駆使して、もっと面白いことに取り組んでいきたいと思います。

お金と心を動かす会話術

今日のブログは久しぶりに書籍の紹介です。定期的に勉強会を開催して、いつもご指導いただいているライフデザインパートナーズ代表のモチベーター浅川智仁さんが書かれた「お金と心を動かす会話術」です。

浅川さんはいつもパワフルで、元気で前向きです。この本を読むとその理由もわかります。営業に対してマイナスのイメージを持っている方もいるかもしれませんが、浅川さんの営業の定義は「お客様から喜ばれるもの」「お客様に感謝されるもの」「お客様に感動を与えるもの」というものです。

そしてお客様にとって営業はドクターなんです。自分の扱っている商品やサービスがお客様に本当に役に立つのであれば、自信を持ってお客様に確実におすすめできるはずです。まずは自分の売っているものに絶対の自信を持つことが成功の第一歩だと思います。

この本にはこのような営業の心構えから、テクニックまで様々なことが盛り込まれていて、大変勉強になりました。着物の業界でも活用できると思いますので、ご興味のある方は是非ご一読ください。

ネットで「女性」に売る

先日面白い本を読んだので、紹介したいと思います。セールスコピーライターの谷本理恵子さんが書いた、『ネットで「女性」に売る』です。

アメフト部出身で、IBMから呉服業界に入った僕の考え方ははまさに”男脳”だと思います。丸上に入ってからエンドユーザー様が着物を買うプロセスを見て、はじめは理解できませんでしたが、女性と男性の考え方が違うことを知る事により、少しずつ女性の購買を理解できるようになってきました。

この本はそんな女性の考え方や購買行動について解説してくれているので、とても勉強になりました。

高級呉服の場合はデータを見ても今後も対面販売が主流になるとは思いますが、ネットなどの媒体を活用してお店に興味を持ってもらい、来店につなげる努力はとても大切になってくると思います。

「いくら詳細に商品の機能を説明しても、衝動買いされることはありません。女性達が本当に欲しているのは、商品やサービスを手に入れた先にある「理想の場面」であり、その場面で味わえるはずの「理想的な感情」だからです。」

「伝えたい内容を文字だけで説明するよりも、できる限り「感覚的」に受け取ってもらえるよう工夫すると、圧倒的に受け入れられやすくなります。」

「お客様に理想のシーンを一瞬でイメージさせるには、文章よりもはるかに多くの事を感覚的に語ってくれる写真やイラスト、映像を活用しましょう。文字だけで説明する場合でも、頭の中で映像化しやすい表現を散りばめると効果的です。」

これらは本文の抜粋ですが、この辺が着物業界でも活かせる感じがしています。

男脳だからこそ、このような本を読んで改善をしていきたいと思います。

琥珀の夢

「琥珀の夢」を読み始めました。この本は伊集院静さんが筆者で、サントリーの創業者の鳥井信治郎が主人公です。

まだ始めしか読んでいませんが、あの松下幸之助さんが13歳で、自転車屋さんに丁稚として働いた時代に、お客様として鳥井さんと出会っているんですね。おそらく鳥井さんは28歳くらいの頃のはずです。

やっぱりいい会社を創るには、素晴らしいリーダーとその考え方、それと仲間が大切なのかなぁと思いました。読書の秋ですので、どんどん読み進めたいと思います!

自己効力感

「40歳が社長になる日」という本を読みました。内容としては、今後の時代の変化の早さを考えるとこれからは大企業でも40代の社長が誕生するというもので、その為に何をする必要があるかについて書かれてました。どちらかというと大企業向けの印象を受けましたが参考になることが多く書かれていました。

そのなかで「自己効力感」という言葉を初めて知りました。これは新時代のリーダーに必要とされる要件のひとつだそうです。「自己効力感」とはやったことがないことに出会ったときに、「私ならこれをやれそうだ」と思える力のことだそうです。

この本を読んでいて僕自身足りない能力だらけですが、頭が悪いのからか、この自己効力感だけは自分にあるなぁと思いました。これまでいろんな経験する環境にあった事が大きいです。この強みを活かして、新しい時代にチャレンジしていきたいと思います。

100%成果が出るウェブ集客の成功方法

今朝のブログはいつもお世話になっているPR現代の神山さんが書かれた「100%成果が出るウェブ集客の成功方法」を紹介します。

最近お客様を訪問していると、webやSNSを活用してエンドユーザーの方に情報を発信しているお店が増えています。現在は毎日作られる情報量が莫大になりすぎていますので、ちょっとホームページを作ったからといって、すぐに売上が増えることはないと思います。やっぱり地道な情報発信を継続することがサイトへのアクセス数を増やすのにもつながります。

でも、かといってただ継続すればいいという訳でもないと思います。スポーツで勝つにもまずはルールを知らないと、どんな練習をしてどんな作戦をたてるべきかわからないと思います。この本を読むと、現時点でのインターネットの世界のルールを作っているGoogle様の方針を知る事ができます。

それとインターネットもこれまでのメディアと同じで、誰に何を知ってもらいたいかという目的を明確化することが大切です。そのためには、自社の存在意義だったり、強みをよく理解することがスタート地点になります。その事にあらためて気付かせていただきました。

あと、実際に企業内で運用するときのコツなども書いてあってとても参考になります。また、何件か丸上も取引のある呉服店様の事例紹介もありましたので、親近感が湧いて読みやすかったです。

ご興味のある方は是非読んでみてください

上杉鷹山の経営学

今日はこの夏休みに読んだ本を紹介したいと思います。PHP文庫から出版されています、「上杉鷹山の経営学」です。

あのジョン・F・ケネディが、「もっとも尊敬する日本人はだれですか?」と聞かれたときに即座に「ウエスギヨウザンです。」と答えた話は有名です。こないだ米沢に行った時に上杉家廟所(うえすぎけびょうしょ)に行き、現在の米沢の産業があるのは上杉鷹山の功績が大きい事を改めて認識しましたが、実際にどんな改革を行ったか興味を持ちました。

上杉鷹山が後を継いだ時に米沢藩の財政が火の車だった事は知っていましたが、その原因を作ったのがあの忠臣蔵に出てくる吉良上野介だったんですね。歴史って面白い!

で、この本を読んで一番感じたことは、このような改革の話だと、例えば上杉鷹山は質素倹約を徹底したり、生産品に付加価値を加える事で米沢藩の財政を健全化したという、過去に実施した政策に目が行きがちです。でも本当に大事なのは人間の気持ちに火をつける事が大切だと言う事です。その為にはリーダー自らが私利私欲を捨て変革に取り組む姿勢というのが必要ですね。とても勉強になった本でした。

 

〈新版〉安売りするな!「価値」を売れ!

今日は久しぶりに書籍の紹介です。僕も何度か講演を聞いた事のある、藤村正宏先生の〈新版〉安売りするな!「価値」を売れ!です。

このブログも藤村先生の講演を聞いて始めました。開始してから約2年経ちますが、最近はブログのおかげで思いもかけないことがよく起こるようになりました。

この本は〈新版〉ということで、約6年前に出版された同タイトルの改訂版ですが、全体の約8割は新規の原稿になっているそうです。それだけ、世の中の変化が早いということだと思います。

この数年の間にスマホやSNSの発展でエンドユーザーの情報の取り方や考え方は急速に変化しています。いかに選ばれる会社になるのか?その為には何をしなければいけないのか?を考えさせられる本でした。