おすすめの本 一覧

できる人は3分話せば好かれる

今週末は浅草での販売会も終了し、少し余裕ができたので読書に多くの時間をさきました。本日ご紹介する本は、いつもお世話になっている営業コンサルタントの浅川智仁さんが書かれた「できる人は3分話せば好かれる」です。

浅川さんは、いつも「営業は科学である。」という言葉を使われます。属人的な仕事だと思われがちな営業も実は再現性の高いノウハウをきちんと勉強して活用すれば、誰でも一定のレベルにまでは到達できるということだと理解しています。

この本には特に初めてお会いした方との「最初の3分」で使えるテクニックが満載です。実は人間関係において一番大切なのは第一印象で、「真実の瞬間」と呼ばれることもあります。第一印象がよければ良好な関係を続けやすいですし、逆に第一印象が悪いと挽回するのにはものすごい労力が必要です。

この本の最初は「いい意味での”ギャップ”をひと言で見せる」という方法から紹介されています。実はこれずっと僕も使っています。”IBM出身の呉服屋。なのに学生時代はアメフト部で脳ミソが筋肉”という自己紹介をすると、どんな方にも一発で覚えてもらえます。

この他にも好印象を持っていただくための話し方のコツ、聞き方のポイント、雑談の方法や切り返しなど、使えるテクニックや心構えが満載です。もちろん呉服業界でも活用できることがたくさん書いてありますので、とてもオススメの本です。

不合理だらけの日本スポーツ界

おはようございます。今日はお客様からいただいた本を紹介します。河田剛さんが書かれた「不合理だらけの日本スポーツ界」です。

河田さんは大学時代にアメリカンフットボールを始め、その後リクルートシーガルズ(現オービックシーガルズ)で活動し、現在はスタンフォード大学のアメリカンフットボール部のオフェンシブアシスタントをされています。(直接面識はありませんが、年齢的にきっとどこかですれ違ってはいますね。)

丸上のお客様が河田さんと知り合いだったので、スタンフォードに行った経緯なども聞きましたが、なんのコネもない中、単身渡米し現在の地位を築かれたそうです。すごい行動力です!

内容は日米のスポーツ界の比較について書かれていますが、読むとアメリカの方が長期的視点を持って合理的に運営されていることがよくわかります。また、アメリカの方がスポーツにお金が集まる仕組みができているからこそそのような制度設計がされています。

日本人だとどうしても精神が先かお金が先かという話になってしましますが、どちらも大切で、結果としてみんなが集まる仕組みを構築することが大切だと感じました。これって着物業界でも同じ事が言えると思います。やっぱりちゃんとお金が回って、優秀な人材や素晴らしいお客様が集まる業界にしていきたいですね。

とても参考になる一冊でした。

 

 

日本人の勝算

デービッド・アトキンソンさんが書いた、”日本人の勝算”を読みました。
パラダイムシフトが訪れている日本がどのような行動を起こすべきか、様々なデータ分析をもとに記されていました。

簡単に要約すると、パラダイムシフトの原因は人口減少と高齢化で、これまでの常識が通用しない時代が来ます。
人口減の時代では「高付加価値・高所得資本主義」に移行しなければならない。
そのためには企業規模の拡大と賃金の引き上げを実現し、生産性を高める行動をしていくべきだ。といった感じです。
本を読むとデータ分析から導き出された提言なので非常に説得力があります。確かに多くの困難がありますが、今から行動しなければと考えさせられました。

本の中に「日本人の変わらない力は異常」「これだけ危機に直面していても、自ら変わろうとしないのは、普通の人間の感覚では理解できません。」とも書かれています。少し外から見るとこれが現実なんでしょう。

着物業界もまさにパラダイムシフトの真っ只中にあります。今こそ行動をおこして生産性向上を実現していきたいと思いました。

近頃の若者は

渋沢栄一さんの「現代語訳 論語と算盤」を読んでしますが、いよいよ終盤になってきました。

第9章の「教育と情誼」を読んでみると、「近頃の若者は・・・」的な内容のことが書いてありました。僕も40歳を超えて、近頃の若者とジェネレーションギャップを感じることが増えてきましたが、きっといつの時代も言われてきたことなんですね。また、この章では女性の社会進出についても触れられています。

今から100年以上前に書かれたものですが、時代は変わっても人間の悩みはそんなに変わらないのかなと思いました。

堺屋太一さん

先日作家の堺屋太一さんがお亡くなりになったそうです。僕の中では堺屋さんの本は先進的かつ論理的にまとまっているイメージで、歴史を学び未来を予測し行動する事の大切さを教えていただきました。

写真の「文明を解く東大講義録」は、今から役15年前に社会に出て色々悩んでいた時に、今は亡き父から贈られた本です。この本を読み、自分自身のものごと考え方がかなり変り、たくさんの本を読むようになりました。Amazonで検索しましたが、もう新品の販売はされてないようです。

また、堺屋太一さんは緻密な予測をしたうえでの未来を予測する近未来小説が有名ですが、「平成三十年」という本も書かれています。今から20年近く前に書かれたものですが、すでに日本の少子高齢化問題について書かれていました。平成三十一年にもう一度復習してみたいと思っています。

「着物の教科書」が発売されました

全日本きもの振興会監修の「着物の教科書」が発売されました。振興会から依頼をいただき、日本橋丸上も撮影協力をしました。特に商品提供を行いましたが、やっぱりワンストップで商品を提供するのであれば、丸上はとても便利だと思います。

たくさんのコーディネートを掲載いただいておりますので、是非ご覧ください。

常勝集団のプリンシプル

先日取引先の社長様から紹介された本を読みました。帝京大学ラグビー部監督の岩出さんが書かれた、「常勝集団のプリンシプル」です。

帝京大学は今年の1月に全国大学ラグビーフットボール選手権で9連覇を達成しています。僕は学生時代はアメフトをやっていましたが、どんなに優秀な選手が入部しても4年間で引退する大学スポーツで、9年間勝ち続けるのにはどんな秘密があるのか興味を持ちました。

読んでみると、帝京大学ラグビー部はすでに昔ながらの体育会的な精神論を捨て、現代に合った科学的心理学手法を用いて勝ち続ける組織づくりを実践していることがわかりました。

例えば一般的な体育会の部活ですと、雑用を1年生がこなすというのが一般的ですが、岩出監督の方針で帝京ラグビー部では、もっとも雑用をこなすのは最上級生の4年生だそうです。この話を聞いた時は、僕も極端じゃないかなと思いましたが、本を読むとどういった理屈でこのような制度を取り入れたがよくわかります。

今年は様々なスポーツでパワハラの問題が起きていますが、大きな原因はジェネレーションギャップにあると思います。着物業界でも、今後若手の活躍を望むのであれば、若い人の立場になり、どのような環境を提供できるかを考える必要が出てきます。

この本に出てくる考え方は、全ての組織運営に役立てると感じました。オススメの一冊です。

 

Instagram勉強中です

最近の業界の流れを見ていると、視覚的提案の重要性が間違いなく上がってきています。SNSにもTwitter、Facebookなどもありますが、今後のエンドユーザーへの提案を考えると、やっぱりInstagramの勉強が必要だと感じました。

先日若手社員と話したらアドバイス(説教?)をもらい、いろんな可能性がある事を感じました。日本橋丸上には個性豊かなメンバーがいますので、長所を組み合わせながら取り組んでみたいと思って遅ればせながら写真の本を読み始めました。

Instagramで好まれるのは良質な写真で、感度の高い投稿

Facebookで好まれるのは、信頼や安心感、公式情報

Twitterで好まれるのは、鮮度の高い最新情報や、リアルタイムな情報

と書いてありまた。それぞれの使い方があるんですね。
まだまだわからないことがたくさんありますが頑張ってみます!

多動力

堀江貴文さんの「多動力」を読みました。

多動力とは、いくつもの異なることを同時にこなす力のことだそうです。しかし、「多動力」がある人は、次から次に興味が移り変わってしまい、まったくもって落ち着きがない。かつては、マイナスでしかなかった「多動力」がこれからの時代に最も必要な能力になってきているそうです。

僕自身、昔から集中力がなく飽きやすい性格なので、この能力が活かせる時代を生きているということはツイてるということでしょうか?

この本の中に「飽きる」ということはネガティブなことではない。大事なことは飽きたらすぐに捨てることだ。というフレーズがあります。

どんな分野でも、80点までは簡単にたどり着けても、100点満点を達するまでには膨大なコストと時間がかかります。でもこれからの時代は、そうやって80点取れるものをいくつももっている人が強いそうです。

ここを読んで、僕は以前から色々な分野で80点取れるところまで最短距離でいける努力をしてきたことを思い出しました。

これからこの「多動力」を駆使して、もっと面白いことに取り組んでいきたいと思います。

お金と心を動かす会話術

今日のブログは久しぶりに書籍の紹介です。定期的に勉強会を開催して、いつもご指導いただいているライフデザインパートナーズ代表のモチベーター浅川智仁さんが書かれた「お金と心を動かす会話術」です。

浅川さんはいつもパワフルで、元気で前向きです。この本を読むとその理由もわかります。営業に対してマイナスのイメージを持っている方もいるかもしれませんが、浅川さんの営業の定義は「お客様から喜ばれるもの」「お客様に感謝されるもの」「お客様に感動を与えるもの」というものです。

そしてお客様にとって営業はドクターなんです。自分の扱っている商品やサービスがお客様に本当に役に立つのであれば、自信を持ってお客様に確実におすすめできるはずです。まずは自分の売っているものに絶対の自信を持つことが成功の第一歩だと思います。

この本にはこのような営業の心構えから、テクニックまで様々なことが盛り込まれていて、大変勉強になりました。着物の業界でも活用できると思いますので、ご興味のある方は是非ご一読ください。